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普段はみられない先生の別の顔を発見!
管楽器の一番の魅力は、プレイヤーの息づかい・・・[自己紹介]
僕にとって音楽の原点は、中学時代に聴いた吹奏楽部の演奏にあるんです。
部員たちの奏でる“音”がやけに楽しそうで、自分でも楽器を吹いてみたいって思ったんですね。あのとき以来、僕は吹奏楽にはまり、吹奏楽とともに生きてきました。
だからプロになった今も若いみんなの演奏が聴きたくて全国大会に顔を出すし、全国の中学や高校を訪れて、吹奏楽部のメンバーと演奏したり、音楽の話をしているんです。
管楽器の一番の魅力は、プレイヤーの息づかいが感じられる点にあると思います。すごく人間くさくて、魅力的な楽器です。音楽の楽しみはこの“人間くささ”にこそあって、譜面をなぞるだけの演奏はつまらない。曲を表面的に理解したそつのない演奏は「上手だな」とは思っても、心に響いてきません。だから僕は、曲に隠された本当の意味をくみ取った生身の演奏を聴きたい。“上手”ではなく“よい演奏”を感じ取れるような、そんな「音」をいつだって求めているんです。
いま尚美で僕は「SHOBI’s POPS Orchestra」を指導しています。年に3回のレコーディングやコンサートを中心に活動し、現在3枚のCDがリリースされている本格的な吹奏楽編成のポップスウインドです。写真は10月4日5日の㈱ブレーンから発売されている「スタンダードブラス」の第2弾のレコーディング風景です。SHOBIに入学したら是非プロの意識を持ってください。教えてもらう姿勢ではなく先生のよいところを盗み、先生を超えていくという貪欲さが欲しいですね、「いまこの瞬間、自分がプロのステージに立ったら」と想像すれば自分の足りないもの、勉強すべきことが見えてくるはずです、その意識を持つことが君の成長につながります。
【プロフィール】
オリタノボッタ(サクソフォーン、フルート、クラリネット奏者。作詞/作曲/編曲家)
山口県下関市出身。1991年に米米CLUB/BIG HORNS BEEのメンバーとなり、B.B.KING、Char、TUBE、 SAKURA、ともさかりえ、米倉利紀など国内外アーティストと競演、日本を代表するホーン・セクションのメンバーとして活躍。現在BIG HORNSBEE、MONDESKITのメンバー。
SAX奏者としての活動はもとより、FMのパーソナリティー、エッセイストなど仕事は多岐にわたる。大の吹奏楽フリークで、吹奏楽VIDEOマガジン「WINDS」のレポーターとして全国を飛び回り、各地の高校の吹奏楽部や指導者たちとも親交を深めている。吹奏楽コンクール、マーチングバンドコンテストの審査員、コンサートの司会、吹奏楽イベントの音楽監督などを手がけ、将来ある若者の育成を積極的におこなっている。作詞・作曲アレンジなども手がけ、MISIA、SMAP、石井竜也など数々のアーティストのライブやレコーディングに参加。
音楽雑誌での連載、ラジオのパーソナリティ、役者としてミュージカルに出演するなど、その活躍は多岐にわたる。


















