科目名 | プレゼンテーションⅠ |
---|---|
担当講師名 | 広田 靖之 |
学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 1年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師はIT業界、ゲーム・エンターテイメント業界でのデザイン、プランニング、プロデュース経験を持ちます。
授業内容
この授業は皆さんが社会に出るために必要な能力、知識の修得を目指す就業支援をコンセプトにしています。人に自分の考えや思いをアピールするためのプレゼンテーション(発表)や、各自の音楽活動における目標設定や進捗管理、目標達成度についての自己評価を行います。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
人に対して自分の考えを効果的に伝えることができるようになる。目標設定から達成までの効果的な自己管理、状況に応じた目標修正など、柔軟な対応ができるようになる。
授業計画
第1回 | 目標設定:音楽活動における目標設定を行う(3クォーターでの目標、1年間の目標) |
---|---|
第2回 | 長所・短所分析:クラスの学生間で長所を教え合い、自己の客観分析を行う |
第3回 | 長所・短所分析:客観的視点を踏まえ、自己の長所・短所をまとめる |
第4回 | 自己表現演習:前回の授業に関連するテーマを定めプレゼンテーションを行う |
第5回 | 幼少期について:人格形成に大きな影響を与える幼少期についてを振り返り、その観点より自己分析を行う |
第6回 | 自己表現演習:前回の授業に関連するテーマを定めプレゼンテーションを行う |
第7回 | 中間試験:3クォーターでの目標の達成度、自己評価についてのレポートの提出 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
出席率、授業への取り組み姿勢に重点を置きます。 出席率:50% 平常点:25% 試験:25% | |
第8回 | 目標設定:音楽活動における目標設定を行う(4クォーターでの目標、1年間の目標) |
第9回 | ネットリテラシー:ソーシャルメディアでの音楽活動(自己プロデュース)における危険性を理解する |
第10回 | ネットリテラシー:的確な情報の利用、よりよい情報発信について |
第11回 | 自己表現演習:前回の授業に関連するテーマを定めプレゼンテーションを行う |
第12回 | プレゼンテーション:各自でテーマを定めプレゼンテーションを行う |
第13回 | プレゼンテーション:各自でテーマを定めプレゼンテーションを行う |
第14回 | レポート:4クォーターでの目標の達成度、自己評価についてのレポートの提出 |
第15回 | 期末試験:今年度の目標の達成度、自己評価、今後の取り組みについてのレポート提出 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
出席率、授業への取り組み姿勢に重点を置きます。 出席率:50% 平常点:25% 試験:25% |
特記事項
状況により遠隔にて実施する場合があります。その際、遠隔授業に対応させるためにシラバスの一部が変更される場合があります。