科目名 | ベーシックテクニックⅡ |
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担当講師名 | 宇田 隆志 |
学科 | プロミュージシャン学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | キーボード |
年次 | 1年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
プロミュージシャン(キーボード全般、アコーディオン、SAXプレイヤーとして)、また作編曲家としてレコーディング、ライブ活動を約20年に渡って行っております。
授業内容
様々なジャンルの楽曲に対して、個性を生かす演奏家になる為の演奏技術を習得、またシンセサイザー等デジタル楽器の操作法の習得を学習する。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
将来的に需要度の高い演奏家を目指せる様に、様々なジャンルにおける演奏アプローチを得て、現場感覚を養う。
授業計画
第1回 | Aletha frankrin"Love the one your with”をモチーフにOrgan,EPを使用するFunk系演奏法の習得。 |
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第2回 | Aletha frankrin "Love the one your with”をモチーフにSOLO練習。 |
第3回 | YMO ”東風”をモチーフにSYNTH LEAD、SYNTH BRASS等バッキングパターンの演奏法の習得。DAWを使用しリズムトラックの製作。 |
第4回 | YMO ”東風”をモチーフにSYNTH BRASS等バッキングパターンの演奏法の習得。DAWで製作したトラックを使用し、SYNTHによるアプローチの習得。 |
第5回 | YMO ”東風”をモチーフにDAWで製作したトラックを使用し、SYNTH LEADとOLOの練習。 |
第6回 | YMO ”東風”をモチーフに受講生内でテーマ、バッキングのパート分を行いキーボードだけのアンサンブル練習。DAWを使用するものとする。 |
第7回 | クォーター末試験。上記楽曲のキーボードアンサンブルによる演奏発表。DAWを使用するものとする。 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
実技50% 平常点25% 出席点25% 主に演奏スキルを採点の重きに置くものとする。 | |
第8回 | Randy Crawford”Street life”をモチーフに、楽曲内でテンション、代理、裏コードを使用する演奏法の取得。 |
第9回 | Randy Crawford”Street life”をモチーフに、SOLO練習。 |
第10回 | Vangelis”Chariots of Fire”をモチーフにDAWを使用してリズムトラックの製作。 |
第11回 | Vangelis”Chariots of Fire”をモチーフにDAWを使用してシンセバッキングの制作(音作りも含める)。 |
第12回 | 弾き語りのPiano演奏法の習得。(同級生のシンガーソングライターの生徒に参加して頂き、オリジナル楽曲の演奏だと好ましい)。 |
第13回 | 弾き語りのPiano演奏法の習得。(同級生のシンガーソングライターの生徒に参加して頂き、オリジナル楽曲の演奏だと好ましい)。 |
第14回 | 弾き語りのPiano演奏法の習得。(同級生のシンガーソングライターの生徒に参加して頂き、オリジナル楽曲の演奏だと好ましい)。コードアレンジや演奏法の見直し。 |
第15回 | クォーター末試験。上記シンガーソングライター生徒の楽曲演奏。 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
実技50% 平常点25% 出席点25% 主に演奏スキルを採点の重きに置くものとする。 |