2008年12月18日、文京シビックホールにて毎年恒例の「”文の京”の第九」が行われ、今年もその管弦楽を「SHOBI シンフォニーオーケストラ」が担当しました。

SHOBI シンフォニーオーケストラは、SHOBI 管弦打楽器学科 及び 音楽総合アカデミー学科 管弦打楽器専攻（4年制）に在籍する学生から選抜されたメンバーにって組織されたオーケストラ。これらに加え弦楽器パートには講師・研究員・研究生・文京区在住在勤の方々による「エクステンションメンバー」も参加しています。

合唱は、この演奏会のために組織された「”文の京”第九合唱団」。文京区在住在勤の方々が忙しい時間を縫いながら、この日のために3ヶ月前から毎週練習を積んできました。

SHOBI のオケ、合唱団の歌声、そして客席からの「ブラボー！」の声…。
すべてが文京のホールに高らかに響き渡り、コンサートは成功のうちに幕を下ろしました。

＜プログラム＞

牧神の午後への前奏曲（ドビュッシー）[→当日の演奏（SHOBI NET-TV）]
交響曲第9番「合唱付き」（ベートーヴェン）[→当日の演奏（SHOBI NET-TV）]

（ロビーコンサート／SHOBI ディプロマ科 マリンバカルテット）