声優学科

【7月14日開催】パーカッションのリズムにのせてセリフを喋ってみたらどうなる!?

2006.05.20 掲載

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本イベントは終了いたしました。ありがとうございました。

7/14(金)、キミは、SHOBI キャンパス内の「情報広場」で、とても愉快な“実験”に立ち会うことになる!

声優学科の学生が普段のレッスンで行っている“セリフの練習”をちょっとばかりアレンジして、打楽器伴奏をつけてみたらどうなるだろう?最初は SHOBI の先生たち ( 写真右 : 声優学科の田原先生、写真左 : 管弦打楽器学科の伊藤先生 ) のいたずらっぽい発想から始まったもの。

でも、実際にやってみると、あまりに面白い!もう、これは授業で自分たちで楽しんでいるだけじゃあもったいない!さっそく「ライブ・コンサート?」を開いて、みなさんに公開しちゃうことにしました。
パーカッションのリズムにのってセリフが高揚する!題して、『わたしたち○○○むいちゃいました!?』。

声優学科と管弦打楽器学科のコラボレーションライブが実現するなんて、“音楽とエンターテインメントならなんでも揃う”総合学校の SHOBI ならではの企画です!

今まで、ありそうでなかった試みに、セリフにさらなる磨きをかける声優学科の学生も、“伴奏”の域を超えて自分たちが主役だと譲らない管弦打楽器学科の学生も、練習に夢中です。“観せる”という以上に、演じる・演奏する方が楽しくて仕方が無い!そんな「ライブ・コンサート」ですから、観ていて楽しいことウケアイ!是非、みなさんも SHOBI のキャンパスまで足を運んでください。


■『わたしたち○○○むいちゃいました!?』

~ 声優学科と管弦打楽器学科のコラボレーションライブ ~


日時 : 2006年7月14日(金) 17:30 ~ 18:00

場所 : SHOBI キャンパス 1F 情報広場

[地図] http://www.shobi.ac.jp/help/access.html

※無料でご覧いただけますので、お気軽にお越しください。 ( 申込み不要 )



構成・演出 : 田原アルノ ( 声優学科 学科長 )

出演・演奏 : 声優学科在校生、管弦打楽器学科在校生

【プログラム】
(1) 北原白秋『あいうえおの歌』・・・日本の名詩を打楽器のリズムに乗せて
あなたは知っていましたかこんな日本の名詩。
明治時代に生まれた素晴らしいこの詩は、残念ながら今の小学校の教科書には掲載されていません。でも SHOBI 声優学科 のハンドブックにはちゃんと載っています。
日本語は“むいて”しまえば「あ・い・う・え・お」の 5 つの母音。
これら母音を白秋の素晴らしい詩と打楽器のリズムに乗せて楽しく語ります。

(2) 『外郎売り』・・・江戸時代にラップがあったんです!?
「ういろううり」と読みます。
早口言葉、リズムに乗れば怖くない!拍手喝采まちがいなし!
歌舞伎十八番の「外郎売」、有名な薬売りの口上です。リズミカル に「江戸時代のラップ?」にチャレンジします。乞うご期待!!

(3) ロックの歌詞をパーカッションのリズムでアカペラ?
“ロック魂”と聞いて思い浮かべるものは、何でしょう!?
情熱?熱狂?陶酔?反骨?不屈?・・・人それぞれでしょうが、共通して言えることは“熱い塊”であるということ。メロディーを排して、パーカッションのリズムにのせて語られる歌詞は、さらに浄化された形での“熱い塊”に触れることができるもの。
“ロック魂”を、声優学科の学生がいかに表現するか・・・これは、観もの聴きものです!

お問合せ先
SHOBI 声優学科  田原、和嶋
【メール】 c-voice@shobi.ac.jp

  

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