2009.06.15
声優学科
2009年6月26日(金)
SHOBI 声優学科による演劇公演 DRAMATIC FESTIVAL 2009 at VARIO『ミス・ダンデライオン』を上演しました。
公演は2回行われ、主な役柄を演じるキャストはダブルキャストとして出演しました。
それでは、当日の様子を少しだけレポートします!
タイムマシーンを使って過去・現在・未来を行き交うシーンの連続。
コミカルなシーンから、シリアスなシーンまでしっかりと演じ分ける出演者たち。
1時間にも及ぶストレートプレイということで、膨大な量のセリフを覚えるだけでも大変な舞台。出演者たちは、そんなことを一切感じさせず表現力豊かな演技で2回の公演を見事に演じきりました!
演劇は舞台に立つ出演者の芝居はもちろん、脚本や演出、効果音などを含む音楽、さらには照明など、すべてがひとつとなってこその総合芸術。
この公演でも、出演者としてすばらしい芝居を演じた学生たちはもちろん、照明を担当した音響・映像学科の学生たちも舞台を支えるスタッフとして、しっかり活躍していました。
いきいきとした演技や表情は、いかがでしたか?SHOBI に入学してから、俳優のたまごとして日々稽古に励む学生たち。
SHOBI 声優学科では、こういった舞台経験を積んでいくことで、少しずつ確実に成長していきます。
ご来場いただきましたみなさま、
本当にありがとうございました。
【関連リンク】
・声優学科
・DRAMATIC FESTIVAL 2009 at VARIO第二作目『杜子春』公演レポート