2014.08.27
声優学科
2014年6月22日、声優学科リーディングライブ 室内楽と共に贈る朗読構成劇「想い出のサダコ」をスタジオブーカにて上演しました。
広島の平和公園に佇む原爆の子の像のモデルで、2歳で被爆し、12歳で原爆症を発症し、折り鶴を折りながら命をとじた、佐々木禎子さんの短い生涯を描いた感動の朗読劇です。
フォトレポートでお届けします。
4年目となる今年は、音楽総合アカデミー学科、アレンジ・作曲学科、SHOBIマスタークラスの協力により室内楽が加わり、さらに花道も設けグレードアップされた素敵なステージとなりました。
また、終演後には「想い出のサダコ~思春期の入り口にいた三か月」の挿し絵を描かれた、画家の夜川けんたろうさんと、声優学科講師の滝沢ロコ先生による対談も行われました。
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