2008年6月17日(火)
SHOBI ダンス学科では、グループ作品発表を行いました。

グループ作品発表とは、ダンス学科の学生がグループに分かれて、決められた曲に各グループが構成・振付から衣装やメイクまでをおこない、先生やダンス学科全員の前で発表するというもの。

各グループが完成させてきたパフォーマンスは、構成・振付が違うだけで同じ曲とは思えないほど！ひとつのジャンルだけでなく、オールジャンルのダンスを学ぶSHOBI ダンス学科だからこそ、パフォーマンスの幅も広がります。

全グループの発表が終了した後には
「ステージを広く感じさせない構成をしてみよう」
「後半疲れが出てしまって、表情がなくなってしまうグループがあるね」
などなどダンス学科 講師から学生へのアドバイスがおくられました。

このような授業などを重ねるごとに、メキメキと成長するダンス学科の学生たち。
在学中に、学内イベントで構成・振付などを学生自身で行うまでに成長します。
SHOBI ダンス学科では、ダンスの技術だけでなく、構成や振付、演出をしっかり身につけていけるんです。

ちなみにこの日は、音響・映像学科の学生によって編集された9期生による卒業公演『ZERO』のドキュメントムービー上映会！
今年の3月SHOBI を卒業したダンス学科 9期生や、演奏やヴォーカリストとして出演したヴォーカル学科・プロミュージシャン学科・管弦打楽器学科などの出演者、さらには当日映像収録などのスタッフとして支えていた音響・映像学科の学生も集合！

バリオホール大スクリーンでの上映会。

卒業後も、SHOBI とのつながりが強いのもいいですよね？



さぁ。キミもSHOBI ダンス学科で一緒に成長しない？

まずはオープンカレッジに遊びきて、SHOBI の授業を体験してみよう！

もうすぐイベント盛り沢山のサマーオープンカレッジもはじまるよ！



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