科目名 | 専攻レパートリー研究Ⅰ |
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担当講師名 | 広瀬 勇人 |
学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
コース | 管弦打楽器コース |
専攻/楽器/グレード等 | 吹奏楽・マーチング専攻 |
年次 | 1年次 |
学期 | 春学期 |
授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
指揮法をピーター・コッキニアス、エドモンド・サビニアス各氏に師事。レメンス音楽院(ベルギー)大学院・指揮科にて修士号(管弦楽指揮)を取得。吹奏楽・アンサンブルの作曲活動と並行して、各地の吹奏楽団体の指導・指揮を行う。
授業内容
吹奏楽指導者として知っておくべき楽曲やメソードを研究していきます。2年生の「吹奏楽基礎指導実習」と合同で行い、その作品、作曲者、音源、出版等を調査し、1人ずつ資料を作成し発表していきます。授業では演奏者としても参加します。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
将来指導を行うことも考え、専門知識をプレゼンできる能力を養う。その方法や工夫など、人に伝えていくことを身につけていくことが目標です。
授業計画
第1回 | 基礎合奏メソード、ベーシックレパートリーの確認と、プレゼン担当者決め |
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第2回 | 「アメリカのオリジナル作品」1 |
第3回 | 「アメリカのオリジナル作品」2 |
第4回 | 「アメリカのオリジナル作品」3 |
第5回 | 「アメリカのオリジナル作品」4 |
第6回 | 「アメリカのオリジナル作品」5 |
第7回 | 「アメリカのオリジナル作品」6 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
評価は出席率を重視し、プレゼン資料作成およびプレゼン内容も加味します。 | |
第8回 | 「ヨーロッパのオリジナル作品」1 |
第9回 | 「ヨーロッパのオリジナル作品」2 |
第10回 | 「ヨーロッパのオリジナル作品」3 |
第11回 | 「ヨーロッパのオリジナル作品」4 |
第12回 | 「日本のオリジナル作品」1 |
第13回 | 「日本のオリジナル作品」2 |
第14回 | 「日本のオリジナル作品」3 |
第15回 | 「日本のオリジナル作品」4 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
評価は出席率を重視し、プレゼン資料作成およびプレゼン内容も加味します。 |