科目名 | 作品分析論 |
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担当講師名 | 鋤崎 智哉 |
学科 | 音響・映像・照明学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 1年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は映画・ドラマ・CM等の映像制作において、企画・シナリオの実務経験有り
授業内容
映像作品(映画)を鑑賞し、作品を構成するシーンや、シーンを構成するカット、それぞれにどういった意図が込められているかを考察し、作品の分析を行う。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
映像作品から、作者の意図を正しく読み取れる分析力が身につく。分析力を身につけることで、自分の目標とする作品から逆算して自身の作品にその手法を取り入れることができるようになる。
授業計画
第1回 | 授業の進め方について(鑑賞時に意識すること/ノートのとり方) 作品① 第一幕鑑賞&考察を行う。 |
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第2回 | 作品① 第一幕解説(口頭試問) |
第3回 | 作品① 第二幕鑑賞&考察を行う。 |
第4回 | 作品① 第二幕解説(口頭試問) |
第5回 | 作品① 第三幕鑑賞&考察を行う。 |
第6回 | 作品① 第三幕解説(口頭試問) |
第7回 | 作品① 第四幕鑑賞/作品①記述筆記試験 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
口頭試問正答率:20% 記述筆記試験:50% 出席:20% 平常点10% | |
第8回 | 作品① 第四幕解説(筆記試験解説) / 作品② 第一幕鑑賞&考察を行う。 |
第9回 | 作品② 第一幕解説(口頭試問) |
第10回 | 作品② 第二幕鑑賞&考察を行う。 |
第11回 | 作品② 第二幕解説(口頭試問) |
第12回 | 作品② 第三幕鑑賞&考察を行う。 |
第13回 | 作品② 第三幕解説(口頭試問) |
第14回 | 作品② 第四幕鑑賞/作品②記述筆記試験 |
第15回 | 作品② 第四幕解説(筆記試験解説)/三幕構成について |
期末試験評価方法・評価基準 | |
口頭試問正答率:20% 記述筆記試験:50% 出席:20% 平常点10% |