科目名 | プレゼンテーションⅠ |
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担当講師名 | 専任講師 |
学科 | 音響・映像・照明学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 1年次 |
学期 | 春学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
本学で専任講師として経験を積んだ者が指導いたします。
授業内容
音楽・エンタテインメントの世界で仕事をする上で、知識・技術と同じように大切な事は、人と円滑なコミュニケーションを取る事ができる事です。この科目では、他者との共同作業を行いながら発想し、制作を行い、他者に向けてプレゼンテーションを行うまで反復的に習得していきます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
作品制作を通じて他者とのコミュニケーション力をアップさせる事を目標にします。
授業計画
第1回 | 自己紹介をしてみよう 隣の友人の事を知り、コミュニケーションを図る |
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第2回 | ブレーンストーミング① 他者を否定しないコミュニケーションを学ぶ |
第3回 | ブレーンストーミング② 肯定から始まるコミュニケーションを学ぶ |
第4回 | グループを作る① 自分自身の企画概要をプレゼンし、仲間を探そう |
第5回 | グループを作る② 企画をプレゼンしながら、グループを作る |
第6回 | 企画概要作成 作品制作の企画概要書の作成 |
第7回 | 中間試験 企画概要のプレゼンテーション |
中間試験評価方法・評価基準 | |
企画概要書を作成しプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションと企画概要書の提出、エンターテイメントレポートの提出で評価 出席50% 平常点25% 試験25% | |
第8回 | 企画書① プレゼンテーションを意識した企画書の作成 |
第9回 | 企画書② プレゼンテーションを意識した企画書の作成と資料・データの使い方 |
第10回 | 企画プレゼン① 企画プレゼン、効果的にツールを使う |
第11回 | 企画プレゼン② 企画プレゼンテーション、効果的にツールを使う |
第12回 | 作品制作① 企画した作品の制作を実施、グループでの共同作業 |
第13回 | 作品制作② |
第14回 | 作品制作③ |
第15回 | 期末試験 企画書の提出とプレゼンテーションの出来栄えを評価します。 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
企画書を作成し、プレゼンテーションを実施し、評価する。 エンターテイメントレポートの提出 出席50% 平常点25% 試験25% |