| 科目名 | ピアノ指導法Ⅲ |
|---|---|
| 担当講師名 | 大導寺 錬太郎 |
| 学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
| コース | ピアノコース |
| 専攻/楽器/グレード等 | ピアノ |
| 年次 | 2年次 |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は国内のコンクール審査員、PTNAステップアドバイザーを担当、30回以上の発表会・勉強会を主宰、リサイタル他定期的な活動を行なう等、指導・演奏面での実務経験を持ちます。
授業内容
1年次で取り扱った教材より、レベルアップしたテキストを使い、さらに高度な指導法を学びます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
作品に応じて練習方法を編み出す力、また併用するにふさわしいテクニック教材を選択できる力を養うことが目標です。
授業計画
| 第1回 | 初級教材(第1-2課程)を使って①:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
|---|---|
| 第2回 | 初級教材(第1-2課程)を使って②:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第3回 | 初級教材(第1-2課程)を使って③:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第4回 | 初級教材(第1-2課程)を使って④:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第5回 | 初級教材(第1-2課程)を使って⑤:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第6回 | 初級教材(第1-2課程)を使って⑥:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第7回 | まとめ:第1回~第6回で学んだ内容の確認テストを実施します(筆記・実技)。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 出席率:25%、平常点:25%、試験:50% | |
| 第8回 | 初級教材(第1-2課程)を使って⑦:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第9回 | 初級教材(第1-2課程)を使って⑧:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第10回 | 初級教材(第1-2課程)を使って⑨:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第11回 | 初級教材(第1-2課程)を使って⑩:ブルクミュラー〈25の練習曲〉の指導ポイント解説及び実践。また作品の完成に必要と思われるテクニック課題を考えます。2台ピアノ編曲版も適宜紹介します。 |
| 第12回 | 基礎・応用テクニック①:ハノン〈ピアノ教本〉テキスト構成、特徴等の解説。第1部(No.1-20)の実践(原調、移調、リズム変奏)。 |
| 第13回 | 基礎・応用テクニック②:ハノン〈ピアノ教本〉第1部(No.1-20)の実践(原調、移調、リズム変奏)。 |
| 第14回 | 基礎・応用テクニック③:ハノン〈ピアノ教本〉スケール・アルペジオの指導ポイント解説及び実践。 |
| 第15回 | まとめ:第8~14回で学んだ内容のまとめテストを実施します(筆記・実技)。 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 出席率:25%、平常点:25%、試験:50% | |