2024年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名ヴォーカルアンサンブルゼミⅠ
担当講師名荒井 善博
学科音楽総合アカデミー学科
コースヴォーカルコース
専攻楽器グレード等
年次3,4年次どちらかで履修(共通科目等)
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師はコーラス、コーラスアレンジ、ソロヴォーカルとしてステージでの演奏
またレコーディングの実務経験を持ちます。

授業内容

主に複数人数での歌唱方法、コーラスアレンジについて学びます。
歌唱はもちろん、演奏者同士の意思疎通のとり方、そのツールとしての楽譜への理解
考え方、伝え方を学びます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

仲間と声を重ねて歌唱する楽しさを学べます。
譜面を読み、またはコーラスアンサンブルをチーム、または自身でアレンジし
仲間と共にステージでよりレベル高く歌唱できるようになります。

授業計画

第1回簡単な譜面の読み方 音符読み書き Level1
第2回簡単な譜面の読み方 コードの理解 Level2
第3回課題曲を通してアンサンブルリハーサル 課題曲譜読み
第4回課題曲を通してアンサンブルリハーサル 各パートの理解
第5回課題曲を通してアンサンブルリハーサル 各パートの理解
第6回課題曲を通してアンサンブルリハーサル アンサンブルの歌唱法
第7回アンサブルパフォーマンスをクラスで発表 クォーター末試験
中間試験評価方法・評価基準
出席率95% その他・理解度など5%
アンサンブルは個人では成立しない為、出席率はそのまま成績とします。
また、内容評価基準は、自身で基準を設け、自身で判断できるようにします。
第8回グループ分け、課題曲を決める。アレンジ作業を開始
第9回リハーサル アレンジ作業、譜読み等
第10回リハーサル アレンジ作業、譜読み等
第11回リハーサル アレンジ作業、譜読み等
第12回リハーサル アレンジ作業、譜読み等
第13回リハーサル アレンジ作業、譜読み等
第14回アンサンブルのパフォーマンスを研究 アイディアを出し合い演奏をブラッシュアップ
第15回アンサブルパフォーマンスをクラスで発表 クォーター末試験
期末試験評価方法・評価基準
出席率・グループへの貢献度95% その他・理解度など5%
アンサンブルはひとりでは成立しない形態です、出席率はそのまま成績とします。
内容の評価基準は、自身で基準を設け、自身で判断してもらいます。