| 科目名 | レパートリー(JAZZ)Ⅰ |
|---|---|
| 担当講師名 | 藤本 暁子 |
| 学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
| コース | ヴォーカルコース |
| 専攻/楽器/グレード等 | ヴォーカル |
| 年次 | 3年次 |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は、ジャズピアニストとして多くのジャズヴォーカリストと共演し、演奏活動を行なっております。
授業内容
スタンダード曲を聴き、歌って自分の中に「ジャズ」というジャンルの引き出しをひとつ増やしてください。そして時代と共に曲調が変わっていく様、歌手によって歌い方が違う、などの知識を養っていけるように進めていきます。
まずは、たくさんの「スタンダード曲」と「ジャズヴォーカリスト」を知りましょう。そして歌えるようにしましょう。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
試験はピアノトリオと一緒に演奏します。フロントに立つヴォーカリストとして、授業で得た知識を生かし、しっかりパフォーマンスできているかどうか。
授業計画
| 第1回 | L-O-V-E:ジャズの歴史や特徴:Nat King Cole について学習 |
|---|---|
| 第2回 | Fly me to the moon:Frank Sinatra について学習 |
| 第3回 | All of me:Billie Holiday について学習 |
| 第4回 | How high the moon:Ella Fitzgerald について学習 |
| 第5回 | このクォーターのまとめと、試験のレクチャー |
| 第6回 | 試験:このクォーターで学習した4曲をPiano, Bass, Drumのピアノトリオとともに、パフォーマンスする。(録画します。) |
| 第7回 | 総括:試験の映像を見て、反省すると共に、2Qに向けての目標を設定する。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| ジャズスタンダード曲はとても大切です。ヴォーカリストとして活動していく上で、大いに役立ちます。授業で触れた曲は覚えるようにしましょう。 それと出席は基本です。必ず授業に遅刻しないで出席するようにしましょう。 出席:30% 平常点:30% 試験:40% | |
| 第8回 | Take the"A" train:Big band & Duke Ellington について学習 |
| 第9回 | Summertime:Gerge Gershwin について学習 |
| 第10回 | Night and Day:Cole Porter について学習 |
| 第11回 | Lullaby Of Birdland:Sarah Vaughan について学習 |
| 第12回 | Autumn Leaves:ジャズとシャンソンについて学習 |
| 第13回 | このクォーターのまとめと、試験のレクチャー |
| 第14回 | 試験:このクォーターで学習した5曲をPiano, Bass, Drumのピアノトリオとともに、パフォーマンスする。(録画します。) |
| 第15回 | 総括:試験の映像を見て、反省すると共に、3Qに向けての目標を設定する。 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| ジャズスタンダード曲はとても大切です。ヴォーカリストとして活動していく上で、大いに役立ちます。授業で触れた曲は覚えるようにしましょう。それと出席は基本です。必ず授業に遅刻しないで出席するようにしましょう。 出席:30% 平常点:30% 試験:40% | |