| 科目名 | レパートリー(JAZZ)Ⅳ |
|---|---|
| 担当講師名 | 藤本 暁子 |
| 学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
| コース | ヴォーカルコース |
| 専攻/楽器/グレード等 | ヴォーカル |
| 年次 | 3年次, 4年次 |
| 学期 | 秋学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は、ジャズピアニストとして多くのジャズヴォーカリストと共演し、演奏活動を行なっております。
授業内容
1.2クォーターで学んだスタンダード曲にプラスして、いろいろなリズムのフィールにもチャレンジしていきます。ここでも、まず「アーティスト」と「曲」をたくさん知りましょう。知った上で自分のレパートリーに反映できると良いと思います。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
春学期同様、試験はピアノトリオと一緒に演奏します。
フロントに立つヴォーカリストとして、授業で得た知識を生かし、しっかりパフォーマンスできているかどうか。春学期よりもより濃い内容のパフォーマンスができているかどうか。
授業計画
| 第1回 | Route 66:Blues について学習 |
|---|---|
| 第2回 | Georgia on my mind:Ray Charles について学習 |
| 第3回 | On the sunny side of the Street:On The Sunny Side Of The Streetが創られた背景について学習 |
| 第4回 | Só Danço Samba:Samba & Antonio Carlos Jobin について学習 |
| 第5回 | このクォーターのまとめと、試験のレクチャー |
| 第6回 | 試験:このクォーターで学習した4曲をPiano, Bass, Drumのピアノトリオとともに、パフォーマンスする。(録画します。) |
| 第7回 | 総括:試験の映像を見て、反省すると共に、4Qに向けての目標を設定する。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| ジャズスタンダード曲はとても大切です。ヴォーカリストとして活動していく上で、大いに役立ちます。授業で触れた曲は覚えるようにしましょう。 それと出席は基本です。必ず授業に遅刻しないで出席するようにしましょう。 出席:30% 平常点:30% 試験:40% | |
| 第8回 | My favorite things:The sound of music について学習 |
| 第9回 | The girl from Ipanema:Bossa Nova:João Gilbertoについて学習 |
| 第10回 | You'd be so nice to come home to:Helen Merrill について学習 |
| 第11回 | My funny valentine:Anita O'day について学習 |
| 第12回 | What a wonderful world:Louis Armstrong について学習 |
| 第13回 | このクォーターのまとめと、試験のレクチャー |
| 第14回 | 試験:このクォーターで学習した5曲をPiano, Bass, Drumのピアノトリオとともに、パフォーマンスする。(録画します。) |
| 第15回 | 試験の映像を見て、反省すると共に、1年間学習したことを振り返る。 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| ジャズスタンダード曲はとても大切です。ヴォーカリストとして活動していく上で、大いに役立ちます。授業で触れた曲は覚えるようにしましょう。それと出席は基本です。必ず授業に遅刻しないで出席するようにしましょう。 出席:30% 平常点:30% 試験:40% | |