科目名 | ポピュラーソングⅠ |
---|---|
担当講師名 | 嶋村 裕子 |
学科 | ミュージカル学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 2年次 |
学期 | 春学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
SONYや東宝芸能、松竹芸能、太田プロダクションなどに所属するアーティストや俳優へのレッスンのほか近年はYouTuberの配信へフォーカスしたレッスンも行っています。また本校卒業生のバンド『あたらよ』のバンドヴォーカル専攻レッスンを2年間担当。
授業内容
自身の『可能性』を広げる。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
『上手さ』の先にある表現力。
ぶれない身体と心。
授業計画
第1回 | 授業内容の説明。自己紹介。 |
---|---|
第2回 | 歌の現状を把握するために1人ずつ自由曲を歌い、伸びしろや可能性を探る。 |
第3回 | ①『VOCALISTは身体が楽器』 呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。 |
第4回 | ② 『VOCALISTは身体が楽器』 呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。歌への応用。 |
第5回 | ③ 『VOCALISTは身体が楽器』 呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。楽曲への応用。 |
第6回 | ④ 『VOCALISTは身体が楽器』 呼吸楽器として必要な体軸、呼吸法、表情筋などのトレーニング。楽曲への応用。 |
第7回 | 授業内試験。1人ずつ選択自由曲歌唱。録画してチェック。 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
呼吸楽器としての身体をコントロールしながらも、楽しく伸びやかに歌っているかを評価します。出席率30% 平常点30% 試験40% | |
第8回 | ①『VOCALISTだけが歌詞のある楽器』 歌詞を伝えるために必要な母音と子音のトレーニング。表情筋へのフォーカス。楽曲への応用。 |
第9回 | ②『VOCALISTだけが歌詞のある楽器』 歌詞を伝えるために必要な母音と子音のトレーニング。表情筋へのフォーカス。楽曲への応用。 |
第10回 | ①5個の母音aiueoの響きを整え歌詞の表現力を広げる。楽曲への応用。 |
第11回 | ② 5個の母音aiueoの響きを整え歌詞の表現力を広げる。表情筋へのフォーカス。楽曲への応用。 |
第12回 | ①歌の広がり、奥行きを広げるには『子音』がポイント。 『VOCALISTにもコードチェンジ』が必要です。『子音』で『母音』を飛ばして響かせる。楽曲への応用。 |
第13回 | ②歌の広がり、奥行きを広げるには『子音』がポイント。 『VOCALISTにもコードチェンジ』が必要です。『子音』で『母音』を飛ばして響かせる。楽曲への応用。 |
第14回 | ③歌の広がり、奥行きを広げるには『子音』がポイント。 『VOCALISTにもコードチェンジ』が必要です。『子音』で『母音』を飛ばして響かせる。楽曲への応用。 |
第15回 | 授業内試験。1人ずつ選択自由曲歌唱。録画してチェック。 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
トレーニングして来た身体の使い方を意識、コントロールしながらも楽しく自分らしく伸びやかに歌っているかを評価します。 出席率30% 平常点30% 試験40% |