科目名 | ダンスⅣ |
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担当講師名 | 平池 美星 |
学科 | 声優学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 2年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
2005年にはBOAアリーナツアーのアンコールでバックダンサーとしてツアーのステージに立ち、以降 ZEEBRA,MHIRO,AISHAのバックダンサー、Lloydや KAT DELUNA来日ライブフロントアクトを務める。
近年ではA.B.C-ZのPV出演や安室奈美恵の引退前ラストツアーの制作現場に携わった他、kidsの育成にも力をいれており、大会で連続入賞を果たすなど、様々な分野で活躍している。
授業内容
イベント(ダンス発表)に向けて、作品創りをしていきます。作品を踊るために必要な表現力・個性・テクニックを更に強化します。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
基礎・テクニック・表現力が自分のものとして最大限に活かされ「作品を創り上げる」という意識を持って自己アピールを出来るか。
授業計画
第1回 | 作品のテーマ・コンセプト・曲通じてイメージを明確にします。 |
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第2回 | 振付をしていきます。振付を正確に覚えます。 |
第3回 | 振付をしていきます。何度も繰り返し、確実なものにします |
第4回 | 振付をしていきます。テクニック・表現力を強化します。 |
第5回 | 振付を完全に覚えた状態から、よりテクニックを高めるように踊り込みます。 |
第6回 | トータルの完成度を上げます。 |
第7回 | 期末試験 振付作品を踊ります。 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
テクニック・表現力がバランスよく出来ていて、自己アピールと共に「見せる」意識が十分に発揮しているかをチェックします。 出席点30% 平常点20% 試験50% | |
第8回 | 基礎の強化 身体を自由に動かし、コントロールする能力を更に強化します。 |
第9回 | テクニックと表現の強化 様々なステップと重心移動の強化。 |
第10回 | テクニックと表現の強化 身体のコントロールと想像力を形にするトレーニング。 |
第11回 | テクニックと表現の強化 身体のコントロールと想像力を形にするトレーニング。 |
第12回 | 表現の応用とレベルアップ① |
第13回 | 表現の応用とレベルアップ② |
第14回 | 最終確認 |
第15回 | 期末試験 振付作品を踊ります。 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
2年間で習得した基礎・テクニック・表現力が身についているか。 作品を通して個々のレベルアップと自己表現が出来ているか。それらをポイントに総合力を評価します。 出席点30% 平常点20% 試験50% |
特記事項
「日本舞踊Ⅱ」「ヴォーカルⅣ」「パントマイムⅣ」「ダンスⅣ」より1科目以上を選択履修。
授業は対面式ですが、特別な状況下においては遠隔レッスンにて対応いたします。