2024年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名ダンスヴォーカルⅡ
担当講師名YUMiKA
学科ヴォーカル学科
コース
専攻楽器グレード等
年次2年次
学期秋学期
授業の形態実習

担当科目に関連する実務経歴

ダンサーとしてアーティストのライブやミュージックビデオに出演する他、声優アーティストの振り付けやダンス指導、ダンス教室の講師としての経験を持ちます。

授業内容

春学期に引き続きパフォーマンスに必要な体作りやリズムの取り方を行います。
フォーメーションやステージングを学び表現の幅を広げていきます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

春学期に学んだことを応用し、より難易度の高い振り付けを踊れるようにしていきます。
自分がイメージするステージパフォーマンスを自分自身で作り、表現出来るようにしていきます。

授業計画

第1回春学期に学んだ事のおさらいをします。
第2回グループパフォーマンスでのステージの使い方やフォーメーションを学びます。
第3回自分たちでパフォーマンスのフォーメーションを考えて行きます。
第4回フィードバックをしてより自分たちが表現したいパフォーマンスに近づけて行きます。
第5回パフォーマンスを見せ合いディスカッションをします。
第6回試験範囲の最終確認、振り付けの踊り込みをして行きます。
第7回ダンスの実技試験を行います。
中間試験評価方法・評価基準
振り付けの正確さ、リズムの取り方、授業内で伝えるポイントをしっかり理解し表現が出来ているかを評価します。また、実技試験結果だけでなく、出席状況や授業に取り組む姿勢も見て評価します。
出席30% 平常点30% 試験40%
第8回新しい課題曲の振り付けを覚えて踊れるようにして行きます。
第9回難易度の高い振り付けを決められた時間内でより正確に覚えて踊れるようにして行きます。
第10回振り付けをどのように表現をしたいかを考え研究していきます。
第11回自分で振り付けを考えます。(フリーダンス)
第12回フィードバックをしてより自分の表現したいパフォーマンスや振り付けに近づけていきます。
第13回パフォーマンスを見せ合いディスカッションをします。
第14回試験範囲の最終確認、振り付けの踊り込みをして行きます。
第15回ダンスの実技試験を行います。
期末試験評価方法・評価基準
振り付けの正確さ、リズムの取り方、授業内で伝えるポイントをしっかり理解し表現が出来ているかを評価します。また、実技試験結果だけでなく、出席状況や授業に取り組む姿勢も見て評価します。
出席30% 平常点30% 試験40%