科目名 | クラシック作曲理論(和声法)Ⅱ |
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担当講師名 | 岩田 学 |
学科 | アレンジ・作曲学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | 映像音楽専攻 |
年次 | 1年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
クラシック系作品の作編曲家としての活動。
授業内容
和声法を通してクラシック音楽の基本的な理論を学習します。その過程で、各声部の動きの重要性を理解します。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
様々な和音を学びその響きを把握することは、様々な場面において、将来自分の作曲活動に活かすことができます。
授業計画
第1回 | 和声法(課題19)3和音の第1転回位置まとめ・課題を実施します。 |
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第2回 | 和声法(課題20・21)3和音の第2転回位置の配置と定型を覚えます。 |
第3回 | 和声法(課題22・23)3和音の第2転回位置の連結を実施します。 |
第4回 | 和声法(課題24)3和音の第2転回位置を含むバス課題を実施します。 |
第5回 | 和声法(課題25・26)Ⅴ7の和音の構成音と配置・定型を理解します。 |
第6回 | 和声法(課題27・28)Ⅴ7の和音を含む課題を実施します。 |
第7回 | テスト:Ⅴ7を含む課題の実施をします。 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
毎回授業に取り組む姿勢60%授業の内容が理解されているかのテスト40%※遅刻は素点から減点となります。 | |
第8回 | 和声法(課題29・30)Ⅴ7の和音からⅥ度の連結を含む課題を実施します。 |
第9回 | 和声法(課題31・32・33)Ⅴ7根音省略の和音の配置と連結を行います。 |
第10回 | 和声法(課題34)Ⅴ7根音省略の和音を含む課題を実施します。 |
第11回 | 和声法(課題35・36・37)Ⅴ9の和音の構成音と配置を理解します。 |
第12回 | 和声法(課題38・39)Ⅴ9根音省略の和音の配置と連結を行います。 |
第13回 | 和声法(課題40)Ⅴ9根音省略の和音を含む長調の課題を実施します。 |
第14回 | 和声法(課題41・42・43)Ⅴ9根音省略の和音を含む短調の課題を実施します。 |
第15回 | テスト:Ⅴ9根音省略の和音を含む課題の実施をします。 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
毎回授業に取り組む姿勢60%授業の内容が理解されているかのテスト40%※遅刻は素点から減点となります。 |