| 科目名 | プレゼンテーションⅠ |
|---|---|
| 担当講師名 | 岩田 学 |
| 学科 | アレンジ・作曲学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | 全専攻 |
| 年次 | 1年次 |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は演奏家や演奏団体から作品の委嘱を担う作編曲家としての実務経験を持ちます。
授業内容
「グループ作品制作」を通してクリエイターとしての一連の工程(企画~制作~プレゼンテーション)を経験し、オリジナル作品の音源と企画書を制作します。また、グループでの共同作業を実施することでコミュニケーション能力の必要性を体験します。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
「グループ作品制作」での経験を生かし、クリエイターとして必要なコミュニケーション能力とベーシックなスキルを習得します。
授業計画
| 第1回 | 音楽業界のルール① 挨拶について・時間厳守 |
|---|---|
| 第2回 | 音楽業界のルール② 報告・連絡・相談 |
| 第3回 | マナーについて① 社会人として必要なマナーについて |
| 第4回 | マナーについて② SNSに関するマナーについて |
| 第5回 | 「グループ作品制作」① 「グループ作品制作」の概説 |
| 第6回 | 「グループ作品制作」② テーマについての説明とミーティング |
| 第7回 | 「グループ作品制作」③ メンバーの役割についての説明とミーティング |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| グループ活動において積極性や協調性、規律性が備わっているか、グループごとのミーティングや課題の提出物などから評価します。課題50% 出席30% その他平常点など20%※遅刻は素点から減点となります。 | |
| 第8回 | 作品の企画書について コンセプト・ターゲットなど必要な項目と書き方について |
| 第9回 | 「グループ作品制作」④ 企画書についてミーティング |
| 第10回 | 「グループ作品制作」⑤ グループごとに中間発表 |
| 第11回 | 作品のプレゼンテーションについて プレゼンテーションの注意すべき点 |
| 第12回 | 「グループ作品制作」⑥ プレゼンテーションについてミーティング |
| 第13回 | 「グループ作品制作」⑦ プレゼンテーションのリハーサル |
| 第14回 | 「グループ作品制作」⑧ 最終確認とミーティング |
| 第15回 | 「グループ作品制作」のプレゼンテーションの実施と音源と企画書の提出 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 「グループ作品制作」で制作したオリジナル作品の音源、企画書、更にプレゼンテーションを評価します。課題50% 出席30% その他平常点など20%※遅刻は素点から減点となります。 | |
特記事項
通年科目(春学期)