2025年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名アンサンブル(Jazz, Fusion)Ⅱ
担当講師名宮本 裕史
学科音楽総合アカデミー学科
コース
専攻楽器グレード等
年次4年次
学期秋学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

ジャズオーケストラのソリスト、セクションプレイヤー、コンボ編成での奏者や作・編曲家として活動しています。

授業内容

期末のライブ形式の実演試験に向けたアンサンブル練習を通し、生徒一人一人の進路に必要と思われる様々な課題を設け、学習を促します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

ジャズのアンサンブル演奏における総合的なノウハウを身に付けます。

授業計画

第1回春学期末演奏試験の動画観賞と反省会、年度末の試験に向けた目標設定の話し合い。
第2回秋学期末試験に向けた楽曲演奏(編成と演奏レベルに合わせた編曲を行います)
第3回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第4回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第5回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第6回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第7回模擬試験と反省会
中間試験評価方法・評価基準
模擬試験演奏での演奏内容から生徒の進歩度を重視し採点します。出席率:40% 平常点:20% 試験:40%
第8回秋学期末試験に向けた楽曲演奏(各生徒の成長度に合わせ再編曲を行います)
第9回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第10回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第11回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第12回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第13回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第14回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
第15回秋学期末試験に向けた楽曲演奏
期末試験評価方法・評価基準
模擬試験演奏での演奏内容から生徒の進歩度を重視し採点します。出席率:40% 平常点:20% 試験:40%
科目名アンサンブル(Jazz, Fusion)Ⅱ
担当講師名藤本 暁子
学科音楽総合アカデミー学科
コース
専攻楽器グレード等
年次3年次、4年次
学期春学期
授業の形態演習

担当科目に関連する実務経歴

講師は、ピアニストとしてサルサバンド、ラテンジャズバンドに所属し、多くのラテンミュージシャンと共演し、演奏活動を行なっております。

授業内容

ブラジル音楽を学習していきます。それぞれの音楽の仕組みを理解した上で、クラス全員が一丸となって楽しく、かつクオリティの高いパフォーマンスを目指します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

25分のライブパフォーマンスを行います。その際、ライブの進行も含め、技術もパフォーマンスもクラスが一つになって、音楽を創り上げることができているかどうか。

授業計画

第1回全体オリエンテーション①:クラスの紹介/試験についての説明
第2回全体オリエンテーション②:編成調整
第3回クラスオリエンテーション:メンバー紹介。1年間の流れの説明。ブラジル音楽の特徴について学習します。
第4回試験にむけての選曲①:学生からの提案を交えて、試験のための選曲をし、どんどん音を出していきます。
第5回試験にむけての選曲②:学生からの提案を交えて、試験のための選曲をし、どんどん音を出していきます。
第6回試験にむけての選曲③:学生からの提案を交えて、試験のための選曲をし、どんどん音を出していきます。
第7回試験にむけての選曲④:学生からの提案を交えて、試験のための選曲をし、どんどん音を出していきます。
中間試験評価方法・評価基準
「アンサンブル」という団体競技と「ソロ」という個人競技、両方共がバランスよく発揮できているかどうか。加えて、毎回の授業への取り組み方でも評価します。出席・遅刻がおおいに関係しますので授業には積極的に取り組みましょう。
出席:50% 平常点:50%
第8回各曲のブラッシュアップ①:試験曲において、毎時間課題を見つけ、それを修正していきます。ラテンの授業なので、パフォーマンスにもこだわります。
第9回各曲のブラッシュアップ①:試験曲において、毎時間課題を見つけ、それを修正していきます。ラテンの授業なので、パフォーマンスにもこだわります。
第10回各曲のブラッシュアップ①:試験曲において、毎時間課題を見つけ、それを修正していきます。ラテンの授業なので、パフォーマンスにもこだわります。
第11回各曲のブラッシュアップ①:試験曲において、毎時間課題を見つけ、それを修正していきます。ラテンの授業なので、パフォーマンスにもこだわります。
第12回各曲のブラッシュアップ①:試験曲において、毎時間課題を見つけ、それを修正していきます。ラテンの授業なので、パフォーマンスにもこだわります。
第13回各曲のブラッシュアップ①:試験曲において、毎時間課題を見つけ、それを修正していきます。ラテンの授業なので、パフォーマンスにもこだわります。
第14回通し①:MCも含め、時間配分にも気を配り、本番を想定した流れのリハーサルを行います。
第15回通し②:MCも含め、時間配分にも気を配り、本番を想定した流れのリハーサルを行います。
期末試験評価方法・評価基準
「アンサンブル」という団体競技と「ソロ」という個人競技、両方共がバランスよく発揮できているかどうか。加えて、毎回の授業への取り組み方でも評価します。出席・遅刻がおおいに関係しますので授業には積極的に取り組みましょう。
出席:30% 平常点:30% 試験:40%