| 科目名 | メディア概論Ⅱ |
|---|---|
| 担当講師名 | 傘木 亮介 |
| 学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | |
| 年次 | 3、4年次どちらかで履修(共通科目等) |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は作編曲家、キーボーディスト、ラジオパーソナリティとしての実務経験があります。
授業内容
新聞、テレビ、ラジオ、インターネット等毎日の生活で欠かせないメディア、について、その歴史的な背景、技術の発達に寄る変化、新しいメディアの登場、個々のメディア等について学習します。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
生活に欠かせない多くのメディアについてその歴史を理解します。印刷技術から始まるメディアの発展について理解します。
授業計画
| 第1回 | 学習内容の説明。日常生活で関わるメディアについて学習します。 |
|---|---|
| 第2回 | グーテンベルクが発明した活版印刷技術について学習します。 |
| 第3回 | 19世紀に発達したメディアについて学習します。 |
| 第4回 | 20世紀のメディアについて学習します。 |
| 第5回 | メディアの変化が生活に与える影響について学習します。 |
| 第6回 | 情報の受け手、送り手両方の立場からメディアとの関わり方を学習します。 |
| 第7回 | 筆記試験を実施します。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 筆記試験を行います。授業内容を理解しているか確認します。 欠席5点、遅刻3点を減点します。 出席25% 平常点25% 試験50% | |
| 第8回 | 新聞、書籍などの文字のメディアについて学習します。 |
| 第9回 | 遠隔地との情報伝達を可能した電波のメディアについて学習します。 |
| 第10回 | 一人一台まで普及した電話について社会との関わりを学習します。 |
| 第11回 | シリコンバレーから始まった新しいメディアについて学習します。 |
| 第12回 | マルチメディアについて学習します。 |
| 第13回 | 音楽のメディアについて学習します。 |
| 第14回 | メディアで何を伝えるのか?情報とコンテンツについて学習します。 |
| 第15回 | 理解の確認の為に筆記試験を実施します |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 筆記試験を行います。授業内容を理解しているか確認します。 欠席5点、遅刻3点を減点します。 出席25% 平常点25% 試験50% | |