科目名 | ポピュラー音楽様式研究Ⅱ |
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担当講師名 | 樺山 潤一郎 |
学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 3、4年次どちらかで履修(共通科目等) |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
鍵盤楽器演奏及び作曲/編曲の経験
授業内容
後期ではテンションとコードスケール、目的別ボイシング方法、モードの本来の意味などについて解説し、より自由な作曲技法を学習する。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
本授業の内容上ある程度の基礎知識が要求されますが、あまり従来の法則や知識にとらわれず自由にオリジナル曲やアレンジが出来るようになれば幸いである。
授業計画
第1回 | 2ビート(ボサノバ)ボサノバの基本グルーヴを学習 |
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第2回 | 2ビート(サンバ)テンションを含むコードワーク |
第3回 | スペイン 楽曲を聴きながらリズムを足、両手、口で表現 |
第4回 | スペインメロディー 休符がしっかり歌えているか |
第5回 | スペインユニゾン部分 ユニゾンパートのリズム練習 |
第6回 | 模擬テスト テストと同じ形で個別に指導 |
第7回 | クォーター末試験 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
評価基準:出席50%、平常点25%、試験25% | |
第8回 | 映画研究その1 (1930〜40年代) |
第9回 | 映画研究その2 (1950年代) |
第10回 | 映画研究その3-1 (1960年代) |
第11回 | 映画研究その3-2 (1960年代) |
第12回 | 映画研究その4(1970年代) |
第13回 | 映画研究その5(1980年代) |
第14回 | 映画研究その5(1990年代) |
第15回 | クォーター末試験 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
評価基準:出席50%、平常点25%、試験25% |