科目名 | コンテンツプロダクトAⅠ |
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担当講師名 | 広瀬 勇人 |
学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
コース | アレンジ・作曲コース |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 3、4年次どちらかで履修(共通科目等) |
学期 | 春学期 |
授業の形態 | 実習 |
担当科目に関連する実務経歴
作曲家。日本現代音楽協会新人賞入選、ニューイングランド学生作曲コンクール第1位、21世紀の吹奏楽「響宴」入選。吹奏楽、アンサンブルを中心に数多くの作品が国内外の出版社より出版される。
授業内容
国内外のコンクール状況、出版状況などを分析し、履修生にとってどの様な分野に可能性があるか、研究し楽曲を作曲する。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
各種コンクール、出版社の公募に応募する、もしくは応募出来る楽曲を制作する。
授業計画
第1回 | ガイダンス 授業内容の説明。講師紹介。履修生の方向性、将来の希望の確認。 |
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第2回 | 現状把握① 履修生のこれまで作曲してきた作品を持ち寄り、それぞれ今後どの様な可能性があるか、研究する。 |
第3回 | 現状把握② 履修生のこれまで作曲してきた作品を持ち寄り、それぞれ今後どの様な可能性があるか、研究する。 |
第4回 | コンクール研究: 吹奏楽①全日本吹奏楽コンクール課題曲 (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第5回 | コンクール研究: 吹奏楽②21世紀の吹奏楽「響宴」 (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第6回 | コンクール研究: 吹奏楽③日本管打・吹奏楽協会作曲賞、JBA下谷賞、 (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第7回 | 作品提出: 1Q内容に限定せず、各種コンクール、出版社公募に応募出来そうな作品の途中経過楽譜を提出 作品添削: 履修生の作品添削 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
授業の出席、提出作品、授業内容への取り組みなどを評価する。 (出席点80%、提出作品10%、平常点10%) | |
第8回 | コンクール研究: 現代音楽①現音新人賞 (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第9回 | コンクール研究: 現代音楽②日本音楽コンクール他 (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第10回 | コンクール研究: 合唱:全日本合唱コンクール他 (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第11回 | コンクール研究: ピアノ①ピティナ (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第12回 | コンクール研究: ピアノ②ピティナ (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第13回 | コンクール研究: ノンジャンル: (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第14回 | コンクール研究: 地域・各団体: (応募時期、傾向、過去の入選作品の研究) 作品添削: 履修生の作品添削 |
第15回 | 作品提出: 春学期の内容に限定せず、各種コンクール、出版社公募に応募出来そうな作品の途中経過楽譜を提出 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
授業の出席、提出作品、授業内容への取り組みなどを評価する。 (出席点80%、提出作品10%、平常点10%) |