科目名 | ダンス&パフォーマンス演習Ⅱ |
---|---|
担当講師名 | 青井 智佳子 |
学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
コース | ヴォーカルコース |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 2年次 |
学期 | |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
ストリートダンス指導歴8年、ジャズダンス指導歴30年、テレビ、コンサート振付多数
授業内容
順番やカウントを間違っていないのに、パフォーマンスとしてかっこよくない、素敵にはなっていない部分を見つけ、その原因を探り、改善していく授業を行います。必要に応じて動画を撮影し、自己チェックをし、講師もフィードバックやアドバイスを行います。基本的なストレッチや筋力トレーニングのメニューは春学期のものを引き続き行います。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
自分のパフォーマンスの足りないところを自分で見つけることができる様になります。振付課題をこなしていくことにより、身体の可動域や動かし方のスピードの調整などの身体能力があがります。自分の中でイメージした世界観と受け取り手(お客様)のギャップが少なくなっていきます。
授業計画
第1回 | 春学期のおさらいとガイダンス |
---|---|
第2回 | 振付開始 |
第3回 | 新しいリズムの取り方、乗り方のレクチャー |
第4回 | 新たな振付の部分のレクチャー |
第5回 | 前回までのおさらいと自己評価 |
第6回 | 個別アドバイスと練習 |
第7回 | テスト範囲の最終決定と練習 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
実技のテスト。実技の点数と平常点により総合的に評価します。 | |
第8回 | テストの結果を確認して改善点を見つける |
第9回 | 新しい振付開始 |
第10回 | グループに分かれて練習とディスカッション |
第11回 | グループに分かれて練習(前回に見つけた改善点の確認) |
第12回 | 新しい部分の振付 |
第13回 | 音楽の聴き方のレクチャーと振付の固め |
第14回 | グループに分かれてお互いに見合いながらディスカッション |
第15回 | テスト範囲の最終決定 2年間で何が出来る様になったかの確認 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
実技のテスト。実技の得点と平常点による総合的な評価を行います。 |