| 科目名 | リリックライティングⅡ |
|---|---|
| 担当講師名 | マチーデフ |
| 学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
| コース | ヴォーカルコース |
| 専攻/楽器/グレード等 | |
| 年次 | 1年次 |
| 学期 | 秋学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
映画やテレビ番組、CM等のエンターテイメント業界でラップ監修を担当するなどの実務経験を持ちます。
授業内容
韻の発想法や、韻を効果的に用いる作詞法を身に付けます。また共同作詞(コーライティング)や作詞受注のシミュレーションも行います。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
押韻を主とした作詞法の習得。自分らしい言葉選び、ボキャブラリーの自覚。
授業計画
| 第1回 | 韻とは何か |
|---|---|
| 第2回 | 韻の発想を広げるコツ |
| 第3回 | 韻の発想を広げるコツ2 |
| 第4回 | 韻を意識した作詞 |
| 第5回 | 韻を意識した作詞2 |
| 第6回 | 共同作詞(コライト) |
| 第7回 | 共同作詞(コライト)2 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 韻に関する筆記テストを行います。 評価基準:授業の出席率70% 筆記テストの結果:20% 授業で教えた事の習熟度10% | |
| 第8回 | ストーリーの流れを意識した作詞 |
| 第9回 | モノや現象の言い換え |
| 第10回 | 譜割りの工夫 |
| 第11回 | 主観の作詞 |
| 第12回 | 客観の作詞 |
| 第13回 | 作詞受注シミュレーション |
| 第14回 | 作詞受注シミュレーション2 |
| 第15回 | 作詞ビジネスについて |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 課題を提出してもらいます。 評価基準:授業の出席率70% 提出物:20% 授業で教えた事の習熟度10% | |