科目名 | レパートリー(ROCK&POPS)Ⅱ |
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担当講師名 | 望月 翠 |
学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
コース | ヴォーカルコース |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 2年次、3年次、4年次 |
学期 | 春/秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
シンガーソングライターとして活動。コーラスとしてライブやレコーディングにも参加。
授業内容
ポップスを歌う際に必要なテクニック(発声、発音、ブレス、リズム、表現力)を学び、歌声の特徴を理解した上で、自分自身に合った歌唱方法見つけます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
自分自身の歌声の特徴を理解し、その歌声を活かしながらジャンルに合った歌唱方法を見つけます。
授業計画
第1回 | 授業ガイダンス。課題曲「A」、各自のkeyの確認、1番の音取り、発音、リズム |
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第2回 | 課題曲、2番の音取り、発音、リズム |
第3回 | 課題曲、最後まで歌唱し曲全体の構成を確認 |
第4回 | アーティキュレーション(音の強弱や、がなり、しゃくり、メリスマ等)や歌手が用いているテクニックの実践 |
第5回 | コーラスラインの音取り |
第6回 | メイン、コーラスライン両方を歌たい、さらにオリジナルのボーカルアレンジの研究 |
第7回 | 中間試験 課題曲「A」歌唱 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
試験:60% 平常点40% 欠席点として一回欠席につき二点減点します。(公欠・病欠を除く) | |
第8回 | 課題曲「B」、各自のkeyの確認、1番音取り、発声、リズム |
第9回 | 課題曲、2番音取り、発声、リズム |
第10回 | 課題曲、最後まで歌唱し曲全体の構成を確認 |
第11回 | アーティキュレーション(音の強弱や、ウィスパーボイス、ビブラート、メリスマ等)や歌手が用いているテクニックの実践 |
第12回 | コーラスラインの音取り |
第13回 | メイン、コーラスライン両方を歌たい、さらにオリジナルのボーカルアレンジの研究 |
第14回 | 自分らしいオリジナルのフレーズ等も入れて曲全体の歌い方を作り上げる |
第15回 | 課題曲「B」歌唱 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
試験:60% 平常点40% 欠席点として一回欠席につき二点減点します。(公欠・病欠を除く) |