| 科目名 | 舞台制作研究Ⅰ |
|---|---|
| 担当講師名 | 山崎 拓也 |
| 学科 | ダンス学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | ダンス専攻 |
| 年次 | 1年次 |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
講師はファッションショーのステージングや舞台・ミュージカルの総合振付を行う実務経験を持ちます。
授業内容
自分たちが踊る舞台面を1から作り、スタッフワークを理解し将来、自分がダンサーとして舞台に立つ時、コレオグラファーとして作品制作をする時に必要な知識を身につけていきます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
舞台用語を覚え、公演出演時に迷うことのないようにしていきます。リノリウムの敷き方も覚えていきます。
授業計画
| 第1回 | ダンサーにとって必要な舞台用語を覚えます。 |
|---|---|
| 第2回 | 舞台上で使われる用語を覚えます。 |
| 第3回 | 舞台の機構などの用語を覚えます。 |
| 第4回 | 照明機材や照明の効果の勉強をします。 |
| 第5回 | リノリウム(ダンスマット)について勉強します。 |
| 第6回 | リノリウムの敷き方を見て覚えます。 |
| 第7回 | 実際にリノリウムを敷いていきます。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 出席50%、試験0%、平常点50%とします。試験は行いません。出欠率、講座に対する態度や仕事を覚えているかを評価していきます。 | |
| 第8回 | 自分たちだけで敷いて、2年生に最終チェックをしてもらいます。 |
| 第9回 | リノリウムの巻き方を見て覚えます。 |
| 第10回 | 実際にリノリウムを巻いていきます。 |
| 第11回 | 自分たちだけで巻いて、2年生に最終チェックをしてもらいます。 |
| 第12回 | 袖幕について勉強します。 |
| 第13回 | 袖幕の付け方を見て覚えます。 |
| 第14回 | 実際に袖幕を付けてみます。 |
| 第15回 | 袖幕のバラシ方を覚えて実際にバラしていきます。 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 出席50%、試験0%、平常点50%とします。試験は行いません。出欠率、講座に対する態度や仕事を覚えているかを評価していきます。 | |
特記事項
集中講義