| 科目名 | ヴォーカル・ミュージックセオリーⅡ |
|---|---|
| 担当講師名 | 瀬下 千晶 |
| 学科 | ダンス学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | ダンス専攻 |
| 年次 | 1年次 |
| 学期 | 秋学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は現役のプロミュージシャンであり、ライブからレコーディングに至るまで幅広い知識と経験を持ちます。
授業内容
いろいろな楽曲を歌い『楽器としての身体』の使い方をさらに深めていくと共に、パフォーマー としてのぶれない体軸と心を自分らしく探求していく。音楽の理論を知識として習得していきます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
歌う事の楽しさ、パフォーマーとしての可能性を広げ、音楽の知識も取得していきます。
授業計画
| 第1回 | 「音楽理論」① |
|---|---|
| 第2回 | 「音楽理論」② |
| 第3回 | ①リラックスして歌うためには『groove 感』が必須。楽曲への応用。 |
| 第4回 | ②リラックスして歌うためには『groove 感』が必須。楽曲への応用。 |
| 第5回 | 初見歌唱力。 |
| 第6回 | grooveを感じさせる初見歌唱力。 |
| 第7回 | 授業内試験。1 人ずつ選択自由曲歌唱。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 出席率20%、試験 60%、平常点20%とします。ダンサーとしてトレーニングして来た自分らしい身体やリズムへの感覚を歌う時にも生かして楽しんで歌っているかを評価します。 | |
| 第8回 | 横に流れるメロディラインと底辺にある縦線のビートを譜面から読み取る。 |
| 第9回 | 歌唱力の正確さ、安定感とgroove感。 |
| 第10回 | ①DANCE & VOCAL の可能性を探る。歌う曲に振りを付けてみよう。 |
| 第11回 | ② DANCE & VOCAL の可能性を探る。振り付けの表現力を歌う時にも。 |
| 第12回 | ③ DANCE & VOCAL の可能性を探る。1人ずつ振り付けと歌を録画。 |
| 第13回 | レパートリーを増やす。 |
| 第14回 | 1年間の集大成を目指した総合トレーニング。 |
| 第15回 | 授業内試験。1 人ずつ選択自由曲歌唱。 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 出席率20%、試験60%、平常点 20%とします。『音を感じて身体が自然に反応してしまう』それはダンスも歌も全く同じです。踊るように自然に楽しんで伸びやかに歌っているかを評価します。 | |
特記事項
通常、対面授業で行いますが、状況により必要な場合はオンライン又はオンデマンドでの対応を予定しております。