| 科目名 | マルチトレーニングⅠ |
|---|---|
| 担当講師名 | 吉川 弾 |
| 学科 | ジャズ・ポピュラー学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | パーカッション |
| 年次 | 1年次 |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は国内外でのドラム、パーカッションの演奏活動、メジャーアーティストのサポート、TV出演、CM楽曲提供、アメリカでの音楽フェス’ProgDay'出演、などの実務経験を持ちます。
授業内容
春学期はポップスにおけるパーカッション(ブラジリアン、ラテン)の種類、コンガの基本的な奏法などを学びます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
全員が、コンガの奏法を習得し、一曲を通して演奏出来るようにします。
授業計画
| 第1回 | オリエンテーション。ボンゴ、コンガ、カホン、ラテンパーカッションの説明。 |
|---|---|
| 第2回 | コンガの基礎練習の仕方。オープン、オープンスラップ。 |
| 第3回 | コンガの基礎練習の仕方。スラップ、ヒール&トゥー |
| 第4回 | 金物ふり物の使い方。シェーカー、トライアングル、カウベル、タンバリンの基本的な叩き方 |
| 第5回 | ティンバレスの基本的な叩き方。 |
| 第6回 | ビートを叩いてみよう。各楽器の組み合わせで成るリズムパターン。 |
| 第7回 | 実技試験。基本ビートとフィルインを織り交ぜて16小節程度を演奏するテスト。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| クォーター末試験・宿題・授業への取り組み方で評価します。出席・遅刻もおおいに関係しますので授業には積極的に取り組みましょう。出席率:20% 平常点:20% 試験:40% | |
| 第8回 | いろいろなコンガのビート。コンガパターンのバリエーション |
| 第9回 | いろいろなコンガのビート。コンガパターンのバリエーション |
| 第10回 | いろいろなコンガのビート。フィルイン、展開のつけ方 |
| 第11回 | 曲に挑戦。曲の解説(One Note Samba) |
| 第12回 | 曲に挑戦。Aセクションのパターン |
| 第13回 | 曲に挑戦。Bセクションのパターン |
| 第14回 | グルーブを知ろう。1曲通して演奏してみよう。 |
| 第15回 | 実技試験。全員でアンサンブル |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| クォーター末試験・宿題・授業への取り組み方で評価します。出席・遅刻もおおいに関係しますので授業には積極的に取り組みましょう。出席率:20% 平常点:20% 試験:40% | |