| 科目名 | ジャズ・ポピュラー概論Ⅱ |
|---|---|
| 担当講師名 | 宮本 裕史 |
| 学科 | ジャズ・ポピュラー学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | 全専攻 |
| 年次 | 1年次 |
| 学期 | 秋学期 |
| 授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
ジャズオーケストラのソリスト、セクションプレイヤー、コンボ編成での奏者や作・編曲家として活動しています。
授業内容
ジャズ~ポピュラーのジャンルのスペシャリストを目指すにあたり「常識」として知っていて欲しい、ジャズの起源から現代までの変遷、その周辺の音楽について、名盤、名演奏、当時の動画などを通して学ぶ。
今後音楽シーンで仕事をして行く上で必要な、自分をプレゼンテーションする方法なども取り上げる。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
60年代~現在に至る流れを学び、これからのジャズシーンの行方を探る。
ジャズを中心に各国のジャズ・ポピュラーにまつわる流れを確認する。
授業計画
| 第1回 | マイルス・デイビス④60年代黄金クインテット |
|---|---|
| 第2回 | ニューメインストリーム〜ポスト・バップ |
| 第3回 | マイルス・デイビス⑤エレクトリック・マイルス |
| 第4回 | マイルス・スクーラーの活躍 |
| 第5回 | クロスオーヴァー |
| 第6回 | フュージョン |
| 第7回 | 試験 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 出席70%・平常点・提出物30% | |
| 第8回 | アコースティックジャズの復権 |
| 第9回 | 新伝承派と90年代前半のジャズシーン |
| 第10回 | コンテンポラリー・ジャズと踊れるジャズへの動き |
| 第11回 | ロバート・グラスパートジャズ・ミュージシャン現在系 |
| 第12回 | 21世紀ジャズの行方(前編) |
| 第13回 | 21世紀ジャズの行方(後編) |
| 第14回 | 一年間のまとめ |
| 第15回 | 試験 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 出席70%・平常点・提出物30% | |