科目名 | 発想法Ⅱ |
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担当講師名 | 河内山 信一 |
学科 | ミュージックビジネス学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 1年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は大手広告代理店でのメディアを活用した広告企画からイベント運営などの実務経験、非営利分野で起業といった実務経験を持ちます。
授業内容
この科目は、業界人として必要な「アイデアを発想する力」の企画化・具体化・見える化を目的とする授業です。さまざまな発想法を体験的に学び、ターゲットやニーズに合わせた情報を吸収して企画にまとめ、発信するための知識を学びます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
レコメンドと選択の時代に、自発的に世の流れを学び、柔軟に考え、「相手に伝わる」発表が出来る人材
授業計画
第1回 | 企画の考え方(コンセプトとターゲット) |
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第2回 | ビジネスにおけるターゲットを考える(ターゲットインサイト) |
第3回 | ターゲットのニーズとは何かを考える(顕在ニーズ・潜在ニーズ) |
第4回 | ターゲットを自分として深堀をする(個人理念) |
第5回 | 企画の考え方(アイデアと実践方法) |
第6回 | 発表の方法を学ぶ(プレゼンテーション) |
第7回 | プロの発想法について知る(ゲスト枠2) |
中間試験評価方法・評価基準 | |
出席点(21%)+インプット課題の提出(20%)+発言点(+α) | |
第8回 | 音楽ビジネスのトレンドを知り、考える |
第9回 | ビジネスを見える化(構造を知り、実際の企業に当てはめて考える1) |
第10回 | ビジネスを見える化(構造を知り、実際の企業に当てはめて考える2) |
第11回 | ビジネスを見える化(構造を知り、発想の基点にする(ピクト図解)1) |
第12回 | ビジネスを見える化(構造を知り、発想の基点にする(ピクト図解)2) |
第13回 | 「好き」を構造的に考え、疑ってみる |
第14回 | 期末試験(ルールを把握し、その中での勝ち筋を判断するテスト) |
第15回 | 期末試験と1年間の振り返り |
期末試験評価方法・評価基準 | |
1クォーター(41%)にプラスして、出席点(24%)+インプット課題の提出(20%)+期末テスト(15%)+発言点(+α) |