科目名 | 総合演習Ⅳ |
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担当講師名 | 磯田 昌宏 |
学科 | ミュージックビジネス学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 2年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は、大手ハウスメーカーのPV、アーティストMV制作に従事、TBS、テレビ朝日のゴールデン枠のバラエティー番組制作、テレビ東京の報道番組制作等の、キー局のテレビの演出に従事。通販番組の制作、ナショナルクライアントのWebCM制作、アイドル企画、地方創生イベントの企画、フェスアプリの営業、イベントブッキング業務などに携わる。
授業内容
エンタメ人材としての基本姿勢を学び、社会人としての必要な能力の会得を目的とする演習形式の授業。就業イメージを時系列と連動して社会への強いアプローチをしていきます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
卒業後に明確なイメージを持ち、自分の特性を生かしてエンタメを動かす即戦力人材
授業計画
第1回 | (10月初旬)内定獲得に向けて自分の活動の振り返りを強化していく |
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第2回 | (10月中旬)内定獲得に対して働くイメージと照らし合わせて現状分析をする |
第3回 | (10月下旬)内定獲得が出来たか、その内定について納得できているかを考える |
第4回 | (11月初旬)内定書類、内定研修内容の確認と働く意識を固める |
第5回 | (11月上旬)内定研修における現場体験、企業とその現場を知る |
第6回 | (11月中旬)内定研修における現場体験を重ね、現場の仕事を学ぶ |
第7回 | (11月下旬)内定研修における現場体験を重ね、就業イメージを深める |
中間試験評価方法・評価基準 | |
平常点:20% 受講態度:50% 活動評価:30% 応募書類準備・応募状況・内定状況によって評価します | |
第8回 | (12月初旬)内定研修の状況確認をして、入社意志を確認する |
第9回 | (12月上旬)内定研修を総括して、研修内容と達成内容を自己評価する |
第10回 | (12月中旬)内定研修をもとにこれまでの就活を総括して就業イメージを深める |
第11回 | (1月上旬)社会人としてのマナーを今一度確認して行動と照らし合わせる |
第12回 | (1月中旬)今一度自己理解を確認し、社会人として足りない点を考える |
第13回 | (1月下旬)新卒研修に参加し、社会人意識を高める |
第14回 | (2月上旬)新卒研修に参加して、企業で必要なスキルと知識を身につける |
第15回 | (2月中旬)学年末考査:内定・進路状況を報告、その内容によって評価する |
期末試験評価方法・評価基準 | |
平常点:20% 受講態度:50% 活動評価:30% 進路決定状況によって評価します |