| 科目名 | ポピュラーソングⅡ |
|---|---|
| 担当講師名 | 染谷 妃波 |
| 学科 | ミュージカル学科 |
| コース | |
| 専攻／楽器／グレード等 | |
| 年次 | 2年次 |
| 学期 | 秋 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は東宝ミュージカル等に多数出演経験があり、商業演劇の歌唱指導、劇団やプロダクション、スタジオなど指導の実務経験がります。一般社団法人ファミリーミュージカル協会 理事。
授業内容
自身の『可能性』を広げる。
到達目標（この授業で何ができるようになるのか）
ジャンルを知り『上手さ』の先にある表現力。
授業計画
| 第1回 | スキャットとは？リズムスキャットトレーニング。楽曲への応用 |
|---|---|
| 第2回 | 循環コードでスキャットトレーニング。楽曲への応用。 |
| 第3回 | ブルーススケールでスキャットトレーニング。楽曲への応用。 |
| 第4回 | 課題曲のオールディーズのポピュラーソング歌唱。歴史的背景を知り、ワンコーラス歌唱指導します。 |
| 第5回 | 課題曲JAZZスタンダード曲でスキャット歌唱。 |
| 第6回 | 課題曲のJAZZスタンダード曲にスキャット歌唱。試験に向けてブラッシュアップします。 |
| 第7回 | 授業内試験。1人ずつ選択自由曲歌唱。録画してチェック。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 出席及び授業、課題に取り組む姿勢を重視します。試験は、バンドサウンド全体の音を身体で感じ歌唱できているかを評価します。出席率30% 平常点30% 試験30% その他10% | |
| 第8回 | JAZZポピュラーソングを歌唱。 |
| 第9回 | JAZZポピュラーソングにステージングをつけて歌唱。 |
| 第10回 | クリスマスソングのコーラスワーク。 |
| 第11回 | クリスマスソングにステージングをつけて歌唱。 |
| 第12回 | ①卒業後を見据えた実践的なトレーニング。 授業内で1人ずつ歌って録画。その場でチェックして修正。再録画。チェックして修正。 |
| 第13回 | ② 卒業後を見据えた実践的なトレーニング。 授業内で1人ずつ歌って録画。その場でチェックして修正。再録画。チェックして修正。 |
| 第14回 | ③卒業後を見据えた実践的なトレーニング。 授業内で1人ずつ歌って録画。その場でチェックして修正。再録画。チェックして修正。 |
| 第15回 | 授業内試験。1人ずつ進路に合わせ選曲した曲を歌唱。録画してチェック。 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 出席及び授業、課題に取り組む姿勢を重視します。試験は可能性に制限をかけずしなやかにチャレンジしながら、身体全体で自分らしく歌っているかを評価します。出席率30% 平常点30% 試験30% その他10% | |