| 科目名 | 作詞Ⅰ |
|---|---|
| 担当講師名 | miifuu |
| 学科 | プロミュージシャン学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | バンドヴォーカル |
| 年次 | 1年次 |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
数々の女性アイドル楽曲の作詞作曲、編曲、サウンドプロデュース、楽曲提供の実務経験を持ちます。
授業内容
バンドのボーカルとして、自分の言葉で、自分の気持ちをのせた歌が歌えるように作詞の作り方、基本を学びます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
曲の世界観をしっかり作り込み、自分自身の言葉でメロディと親和性の高いオリジナリティある作詞技術を身に付けます。
授業計画
| 第1回 | 自分とっての良い歌詞とは何か分析する |
|---|---|
| 第2回 | 作詞の基本:大きなテーマを決める1(テーマに沿った楽曲の分析) |
| 第3回 | 作詞の基本:大きなテーマを決める2(1枚の写真を見てテーマと細かな設定を考える) |
| 第4回 | 作詞の基本:詞の構成について |
| 第5回 | 作詞の基本:サビの作り方 |
| 第6回 | 作詞の基本:Aメロの作り方 |
| 第7回 | 作詞の基本:Bメロの作り方 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 出席率、授業内での取り組み姿勢 出席率:70% 平常点:30% | |
| 第8回 | 作詞の技術:字脚について1 |
| 第9回 | 作詞の技術:字脚について2 |
| 第10回 | 作詞の技術:比喩について1 |
| 第11回 | 作詞の技術:比喩について2 |
| 第12回 | 作詞の技術:反復法について |
| 第13回 | 作詞の技術で学んだ知識を使い自分があまり選ばないテーマで作詞をしてみよう |
| 第14回 | 作詞の技術:メロディに対してどのように言葉をのせるのか |
| 第15回 | 課題提出、添削 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 課題提出(今期学んだ内容を踏まえ、英語の楽曲に日本語詞をのせる) 出席:40% 平常点:30% 課題 30% | |