| 科目名 | ヴォイストレーニングⅢ(ラップ&DJ) |
|---|---|
| 担当講師名 | マチーデフ |
| 学科 | プロミュージシャン学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | バンドヴォーカル・シンガーソングライター |
| 年次 | 2年次 |
| 学期 | 春学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師は映画やテレビ番組、CM等のエンターテイメント業界でラップ指導の実務経験を持ちます。
授業内容
ラップのリズムを体系的に分類し、発声、歌唱することでリズムを捉える感覚を磨きます。
最初は簡単な譜割りの曲で基礎を学び、徐々に難しい譜割りの曲へとレベルアップしていきます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
・抑揚やアクセントの付け方を学び、ラップの歌唱力向上を目標とします。
・様々なリズムを習得し、リズム感の向上を目標とします。
授業計画
| 第1回 | 揺らぎのあるビートに乗せるラップ |
|---|---|
| 第2回 | 揺らぎのあるビートに乗せるラップ2 |
| 第3回 | 揺らぎのあるビートに乗せるラップ3 |
| 第4回 | グルーヴが途中で変化するラップ1 |
| 第5回 | グルーヴが途中で変化するラップ2 |
| 第6回 | グルーヴが途中で変化するラップ3 |
| 第7回 | ビートの特徴をつかむトレーニング |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| こちらで用意した課題曲の歌唱。 評価基準:授業の出席率70% 試験:20% 授業で教えた事の習熟度10% | |
| 第8回 | 子音および母音の発音の工夫 |
| 第9回 | 子音および母音の発音の工夫2 |
| 第10回 | 子音および母音の発音の工夫3 |
| 第11回 | ビートの後ろを捉える |
| 第12回 | ビートの後ろを捉える2 |
| 第13回 | ビートの後ろを捉える3 |
| 第14回 | ビートの後ろを捉える4 |
| 第15回 | グルーヴのうねりを意識するトレーニング |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| こちらで用意した課題曲の歌唱。 評価基準:授業の出席率70% 試験:20% 授業で教えた事の習熟度10% | |