科目名 | 音楽著作権 |
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担当講師名 | 音楽部門 |
学科 | 管弦打楽器学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | 全専攻 |
年次 | 1年次 |
学期 | 通年 |
授業の形態 | 講義 |
担当科目に関連する実務経歴
講師はこの科目の内容に関連する実務経験を持っております。
授業内容
歌唱者、演奏家や音楽クリエイターが身につけておくべき音楽著作権の基礎的な内容と、音楽業界やYoutube等のインターネット業界で活動する際に知っておくべき実用的な音楽著作権のことについて学習します。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
音楽著作権をしっかり理解している音楽家になること。
授業計画
第1回 | 著作権とはなにか? |
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第2回 | 著作権の種類 |
第3回 | 著作者の権利 |
第4回 | 著作権の保護期間 |
第5回 | 著作隣接権 |
第6回 | 著作者人格権 |
第7回 | 著作権の正しい使い方 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
第8回 | 音楽産業の基本構造と権利関係(レコード会社、プロダクション、JASRAC、音楽出版社、NexToneの役割) |
第9回 | 編曲権とアレンジャーの権利 |
第10回 | パブリックドメインと編曲著作物 |
第11回 | 適法訳詞と著作権 |
第12回 | 放送と著作権 |
第13回 | 音楽配信と著作権 |
第14回 | 音楽業界で活動する際に知っておきたい著作権 |
第15回 | インターネットで活動する際に知っておきたい著作権 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
出席(50%)、試験(50%) |
特記事項
集中講座