| 科目名 | 吹奏楽指導実習 |
|---|---|
| 担当講師名 | 髙梨 裕久 |
| 学科 | 管弦打楽器学科 |
| コース | |
| 専攻／楽器／グレード等 | 吹奏楽・マーチング専攻 |
| 年次 | 2年次 |
| 学期 | 秋学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
担当講師は吹奏楽やマーチング編成で豊富な合奏経験をもつバンドディレクターで、日本管打・吹奏楽学会吹奏楽検定委員としての研究や啓蒙活動の経験を持ちます。
授業内容
実際の指導実習の経験や、それらを想定した指導計画の作成から行う。
到達目標（この授業で何ができるようになるのか）
吹奏楽指導で必要な知識全般、および吹奏楽指導に必要な指導力を身につけること。
授業計画
| 第1回 | 練習方法説明、スコア分析・チューニング方法確認 |
|---|---|
| 第2回 | グループでスコアの共同研究 |
| 第3回 | 基礎合奏の進め方の確認練習計画決定 |
| 第4回 | 基礎合奏実習、楽曲練習 |
| 第5回 | オリジナル作品の演奏法表現力・楽曲分析・リズム感、等 |
| 第6回 | 表現の統一・細部の仕上げ・リハーサルテクニック・指揮法確認 |
| 第7回 | 試験 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| 専門的内容への意欲、感心度に加え、試験では成果となって表れたか。（出席率：90% 試験：10%） | |
| 第8回 | 授業準備の手順、基礎合奏の内容などを再考察する。 |
| 第9回 | 基礎合奏実習、楽曲練習 |
| 第10回 | 基礎練習・オリジナル作品の演奏指導法 |
| 第11回 | 基礎練習・アレンジ曲の演奏指導法 |
| 第12回 | ハイグレードなオリジナル作品の演奏指導法 |
| 第13回 | アレンジ曲の演奏法ハイグレードオリジナル作品の演奏指導法 |
| 第14回 | アンサンブルの仕上げ・テンポ感の統一・様式感、フレージングの統一・バランス・サウンド |
| 第15回 | 試験 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| 専門的内容への意欲、感心度に加え、試験では成果となって表れたか。（出席率：90% 試験：10%） | |
特記事項
集中講座