2026年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名ソング制作Ⅲ
学科アレンジ・作曲学科
コース
専攻楽器グレード等ソングライティング専攻
年次2年次
学期春学期
授業の形態演習

担当講師名

湯原 聡史

担当科目に関連する実務経歴

講師はJ-POP、アイドル、アニソン等で数多くのリリース、作詞家・作曲家・編曲家としての経験を持っています。

授業内容

歌もの楽曲に必要な「作詞」「作曲」「編曲」およびデモ制作に必要な知識と技術を身につける授業です。それぞれのジャンルによって必要とされている音楽的要素の違い、作り方について理解してもらいます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

メロ・コード・リズムの基礎知識をかため、聴き応えのある楽曲をつくれるようになる。

授業計画

第1回1年間の流れ、授業のルールを説明します。1Qにつきデモ楽曲1曲の完成を目指してもらいます。
第2回楽曲解析①(J-POP)。日本で広く親しまれているポップスの分析を行います。
第3回楽曲解析②(アイドル)。通常のポップスとアイドル楽曲の違い、またその歴史的な観点の考察を行います。
第4回楽曲解析③ (アニソン)。アニソンの仕組みや尺、コード進行の作り方について解説を行います。
第5回1Q課題制作①。試験課題を発表し、学生は課題に取り組みます。講師はその場で添削を行い、作品をブラッシュアップします。
第6回課題制作②。先週に引き続き、授業内での制作を行います。特に問題がなければ授業内に課題を提出します。
第7回試験課題発表を行います。また、作家として問題なくデータ出力が行えるようにMIDIデータ、マスターリズム譜、音源データを提出します。
中間試験評価方法・評価基準
出席/平常点 50% 課題 50%※遅刻は素点から減点となります。
第8回楽曲解析④(ボカロ曲)。所謂ボカロ曲と呼ばれるジャンルとその界隈の歩み、歌モノ楽曲に与えた影響と今後の動向を考察します。好きな楽曲を選んでもらい考察レポートを提出してもらいます。
第9回リファレンス楽曲の活用と見つけ方を考察します。学生はお題に沿った参考楽曲を見つける課題に取り組みます。
第10回カウンターメロディ(コーラス、ホーンセクション・ストリングス)の作り方、使い方について解説します。
第11回歌モノ楽曲におけるストリングスの組み方について説明します。既存の楽曲からストリングスセクションを聞き取ります。
第12回歌もの楽曲におけるリズムの捉え方(生ドラム系、マシン系)&シンコペーション、アンティシペーション、キメ、ハネの概念について説明します。
第13回2Q課題制作①。試験課題を発表し、学生は課題に取り組みます。講師はその場で添削とコメントを行い、作品をブラッシュアップします。
第14回課題制作②。先週に引き続き、授業内での制作を行います。特に問題がなければ授業内に課題を提出します。
第15回試験課題発表を行います。また、作家として問題なくデータ出力が行えるようにMIDIデータ、マスターリズム譜、音源データを提出します。
期末試験評価方法・評価基準
出席/平常点 50% 課題 50%※遅刻は素点から減点となります。