| 科目名 | ポピュラーアレンジⅣ |
|---|---|
| 学科 | アレンジ・作曲学科 |
| コース | |
| 専攻/楽器/グレード等 | 全専攻 |
| 年次 | 2年次 |
| 学期 | 秋学期 |
| 授業の形態 | 演習 |
担当講師名
遠山 拓志/中村 康就
担当科目に関連する実務経歴
講師はプロフェッショナルの演奏家または作編曲家として、この科目の内容に関連する実務経験を持っております。
授業内容
この授業では、過去の名作から手法を学び、既存曲(自作・他作問わず)を題材に、ホーンセクション、ストリングス、パーカッション、シンセなどの上モノを効果的に加え楽曲に彩りを添えるアレンジ技法を学ぶ。各楽器の特性や役割を理解し、対旋律・ハーモナイズ・リズム補強・音色設計などを実践的に習得する。また、原曲分析を通して楽曲の要素を把握し、ジャンル特性に応じたスタイルチェンジ(別ジャンルへのアレンジ)にも取り組む。最終的に、DAWを用いてアレンジを形にし、作品として完成させる力を養う。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
- 原曲の魅力を損なわずに、適切な上モノを加えられる。
- 楽器特性を理解した上で、効果的なホーン/ストリングス/パーカッション/シンセアレンジができる。
- 生楽器に差し替えた際に不具合が生じないよう正しい知識を身につける。
- ジャンル特性を踏まえたスタイルチェンジができる。
- DAWを用いてアレンジを形にし、作品として提出できる。
授業計画
| 第1回 | ストリングスアレンジ1。ストリングスの構成と音域、奏法解説等。DAWでの打ち込みについて。 |
|---|---|
| 第2回 | ストリングスアレンジ2。小編成/大編成の書き分け、ジャンルによる違い等を実例より学んでいきます。 |
| 第3回 | ストリングスアレンジ3。生演奏差し替えを前提としたアレンジと譜面作成。 |
| 第4回 | ストリングスアレンジ4。3の続き。雰囲気により、ホーン、シンセ、パーカッション、SEも追加してみる。個別フィードバックとブラッシュアップ。 |
| 第5回 | ストリングスアレンジ作品提出。 |
| 第6回 | 引き算のアレンジ、これまでとは逆に、楽器の数を減らしてみます。例えば歌ものはVo&Pf、Vo&Gt、もしくはPfのみ。EDMはKick&Bass&melo。その他オルゴールのみ、メロ&ストリングス等、自由に。これまでにアレンジした楽曲から単純にパートをミュートしただけのものはNG。 |
| 第7回 | 引き算のアレンジ提出。4Qへの導入。 |
| 中間試験評価方法・評価基準 | |
| まじめに制作に取り組んだか。出席:50% 平常点:50%※遅刻は素点から減点となります。 | |
| 第8回 | 最終アレンジ作品制作についての説明。コーラスアレンジ1。歌もの曲のメロディーを4声にアレンジする方法等。 |
| 第9回 | コーラスアレンジ2。個別フィードバックとブラッシュアップ。最終アレンジ作品に向けての制作準備。 |
| 第10回 | 最終アレンジ作品制作① |
| 第11回 | 最終アレンジ作品制作② |
| 第12回 | 最終アレンジ作品制作③。同期LIVE(大規模コンサート、ダンサー入のショー等)を前提としたアレンジの解説。 |
| 第13回 | 最終アレンジ作品制作④ |
| 第14回 | 最終アレンジ作品提出。 |
| 第15回 | 全員の作品へのアドバイスを完了。 |
| 期末試験評価方法・評価基準 | |
| まじめに制作に取り組んだか。出席:50% 平常点:50%※遅刻は素点から減点となります。 | |
特記事項
授業内で成果物の発表を行う場合があります。