2026年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名作詞Ⅲ
学科プロミュージシャン学科
コース
専攻楽器グレード等バンドヴォーカル
年次2年次
学期春学期
授業の形態演習

担当講師名

広瀬 倫子

担当科目に関連する実務経歴

講師はユニバーサルより自身のリーダーバンドでメジャーデビュー、2013年に広瀬倫子としてソロデビュー。現在はテイチクエンタテインメントAge Free Music所属アーティストとして活動し、2024年12月にキャリア総括のアンソロジー盤をリリース。物語性のある歌詞表現と印象的な日本語表現を強みとし、複数名義で作詞作曲、楽曲提供やプロデュース、アートワーク制作も行うマルチクリエイター。

授業内容

A面(コンペ等クライアント要望に応える技術)とB面(自らの想いを刻むアーティストとしてのこだわり)を軸に、両面のスイッチを切り替え、個性の違う作品を完成させる。プロの現場で求められる速写力や語彙力、物語性を生む思考法を習得。PCによるタイピングと歌詞打ちを毎回のルーティンとし、最終的には自らの作品をレイアウトした「作品集(ポートフォリオ)」を作成し、セルフプロデュース力を磨く。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

職業視点と表現者視点を使い分ける「発想のスイッチ」を学び、課題に応じた最適な言葉を選べるようになる。作品への「こだわり」と「割り切り」を整理し、自分だけのスタイルを確立。また、毎回のタイピング練習を通じてPCでの作詞作業に慣れ、自らの作品を魅力的な「作品集」へとまとめ上げる。これにより、クリエイターとして自らを演出するセルフプロデュース力と、作品を形にする基礎力を養う。

授業計画

第1回オリエンテーション:導入(作詞で自己紹介)
第2回基礎レベルアップ作詞術①構造
第3回基礎レベルアップ作詞術②リズム
第4回基礎レベルアップ作詞術③
第5回基礎レベルアップ作詞術④
第6回実務演習①準備
第7回中間試験(課題提出)
中間試験評価方法・評価基準
平常点60%、課題40%
第8回基礎レベルアップ作詞術⑤描写
第9回基礎レベルアップ作詞術⑥描写
第10回基礎レベルアップ作詞術⑦演出
第11回基礎レベルアップ作詞術⑧演出
第12回基礎レベルアップ作詞術⑨構成
第13回実務演習②推敲
第14回実務演習③編集
第15回総括:期末試験(成果発表)
期末試験評価方法・評価基準
期末試験 平常点・授業態度 60%、試験 40%