2026年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名上演Ⅲ
学科声優学科
コース
専攻楽器グレード等
年次2年次
学期春学期
授業の形態演習

担当講師名

安田 カオル

担当科目に関連する実務経歴

講師は劇団東京芸術座に所属する現役の演出家であり、20年以上の俳優経験を有します。
舞台上演における演出、俳優、スタッフ各領域の実務経験に基づき、現場の視点を踏まえた授業を行います。

授業内容

舞台演技のための身体づくりを行うと同時に、内面の思いを相手とのやり取りの中で立ち上げ表現します。また、振り返りを通して気づきを言語化し、自分の課題を捉え、主体的に目標へ向かう力をつけます。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

・演技に必要な基礎的身体能力が身に着きます。
・相手とのやりとりの中で生まれる相互の影響を身体や行動、呼吸、言葉に反映した表現ができます。
・自分の個性を活かしつつ、主体的かつ協働的に課題に取り組むことができます。

授業計画

第1回演技の相対性1
役作りについて
第2回身体コントロール力1 演技ウォームアップ
演技ウォームアップ方法を実際にやりながら習得します。
第3回身体コントロール力2 声について
声の方向性、距離、明暗、音域、etc
第4回身体コントロール力3 意識について
意識の方向性、どこに向けて意識を伝えたいか、確認し実践から習得します。
第5回身体コントロール力4 台詞
台詞を言うことで、様々なものを学びます。
第6回身体コントロール力5 対話
相手との実践の中で対話を成立させます。
第7回1クォーター総括
各自クリアすべき目標をたてます。個別アドバイス。自主練習方法。
中間試験評価方法・評価基準
出席率 50%
課題理解力、修正力、取り組み姿勢 50%
第8回台本を読む1 読み合わせ。
実際に台本を読んでみます。
第9回台本を読む2 役にアプローチする実験
自分がその役になるとは・・・
第10回台本を読む3 役にアプローチする実験
前回に引き続き役へのチャレンジで様々な事を習得します。
第11回台本を読む4 役を掘り下げる読み方
役を追求し分析しながら、自分の表現とつなげていきます。
第12回台本を読む5 キャスティング準備
自分を知り、役と自分をすり合わせます。
第13回役をつかむ1 キャスティング準備
更に追及をします。
第14回役をつかむ2
キャスティング決定
第15回2クオーター総括
チーム演技発表。個別アドバイス
期末試験評価方法・評価基準
授業への主体的参加および出席率 50%
身体および表現に関する基礎技術の習得度 50%