2026年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名音楽ビジネスにおける法律論Ⅰ
学科音楽総合アカデミー学科
コース
専攻楽器グレード等
年次3,4年次どちらかで履修(共通科目等)
学期春学期
授業の形態講義

担当講師名

我妻 潤子

担当科目に関連する実務経歴

講師は、音楽や映像の著作権関連業務の実務業務をしており、大学でも知的財産関連の講座を担当しています。その他、コンテンツ業界向けの企業研修なども行っています。

授業内容

情報化社会では、知的財産がとても大切な役割を果たしています。音楽もその一つで、音楽家は法律を知ることで、自分の作品や演奏を保護することができます。本科目では、身近な事例を取り上げながら、検証、ディスカッションなどを行い、知的財産権の考え方を学びます。11月には国家試験「知的財産管理技能検定3級」の合格を目指します。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

国家資格である3級知的財産管理技能士(管理業務)相当の、知的財産に関する基礎的な理解ができるようになります。具体的には、ブランド保護、技術保護、コンテンツ保護、デザイン保護、契約等に関する重要な用語を理解し、その意味が説明できるようになります。また、学習した内容を職業人としての業務に継続的に活用できるようになります。

授業計画

第1回ガイダンス
第2回身の回りの知的財産権
第3回技術保護(特許権) 発明とは ~ぺんてる Ainを通して~
第4回技術保護(特許権) 申請と審査 ~ぺんてる Ainを通して~
第5回技術保護(特許権) 海外でどう保護するか ~ぺんてる Ainを通して~
第6回デザイン保護(意匠権) 意匠と申請など ~ぺんてる Ainを通して~
第7回技術保護(特許権)・デザイン保護(意匠権) テスト
中間試験評価方法・評価基準
第1回~第6回(授業参加度):5点、第7回テスト:15点、合計45点
第8回ブランド保護(商標権) 商標と申請など ~ぺんてる Ainを通して~
第9回コンテンツ保護(著作権)著作物とは
第10回コンテンツ保護(著作権)権利者にとっての著作権
第11回コンテンツ保護(著作権)利用者にとっての著作権
第12回ブランド保護(商標権)・コンテンツ保護(著作権)のテスト
第13回その他の知的財産権
第14回その他の知的財産権のテスト
第15回知的財産管理技能検定第53回問題(学科・実技)模試
期末試験評価方法・評価基準
第8回~第11回、13・15回(授業参加度):5点、第12回テスト:15点、第14回テスト10点
合計55点