2026年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名PA ベーシックⅠ
学科エンタテインメントスタッフ学科
コース
専攻楽器グレード等
年次1年次
学期春学期
授業の形態演習

担当講師名

伊東 辰悟、丹沢 亜季、成嶋 慎二、西川 巧

担当科目に関連する実務経歴

コンサート、イベント等で音響技術者としての実務経験を持つ

授業内容

ケーブルの巻き方、マイクスタンドの立て方、機材の仕込みから設定などの基本的な技術を演習を通してトライ&エラーで学んで行きます

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

講演会やトークライヴなどのPAの仕事が出来るレベルまでの技術の習得

授業計画

第1回授業の流れ、目標について
学校の機材の借り方、
機材庫と機材の場所の把握、
ケーブルの巻き方、
第2回マイクスタンドの立て方、スピーカースタンドの立て方、
キャッチロック、ミキサーについて、
ケーブルの繋ぎ方、
ケーブルの引き回し方
第3回スピーカー(SX300)を一人もしくは二人で立てられるようになる、声掛けなども含め。
重い物・大きい物(アンプラック等)の持ち上げ方。
仕込み方について、アウトとイン
ミキサー、GEQの役割
第4回パワーアンプの役割
音響の転換について
CDプレイヤー・携帯等の繋ぎ方
第5回ハウリングは何故起きるのか
グラフィックイコライザーを使った音の調整の仕方
周波数について
第6回ダンスイベント想定仕込み、調整、オペレーション
タタキとは
トラブルシューティング(考え方、対処法)
第7回実技試験
制限時間内での仕込み~チェック~バラシ
中間試験評価方法・評価基準
評価方法は、実技試験で行います。決められた時間内に適切な仕込み、結線を行い、音響調整を行います。トラブルがあった場合は、その対応能力も評価の対象とします。実技試験70% 出席率30%
第8回仕込み図、回線表の見方
機材準備の方法
学校機材の借り方、機材庫と機材の場所の把握
第9回仕込みバラシの段取りについて
仕込みバラシの順番・注意点
マルチケーブルを使ったつなぎ方
スピーカーのパラレル接続
第10回スピーカー(アウトプット)チェックのやり方
回線(インプット)チェックのやり方
位相について
正相と逆相、スピーカーの位相チェック
第11回グラッフィクイコライザーでの音作り
ハウリングマージンの取り方、ハウリング対処法
本番内容の確認、進行台本の確認
第12回仕込みの細かい順番を理解する
バラシ(片付け)の順番・注意点について
順番を意識した仕込みバラシの実践
朗読劇のオペレーション
第13回実技演習
実技試験についての要点・注意点の確認
第14回実技試験
第15回実技試験
期末試験評価方法・評価基準
実技試験50% 出席率30%
平常点20%