2026年度シラバス

尚美ミュージックカレッジ専門学校

科目名演技基礎Ⅰ
学科パフォーミングアーツ学科
コース
専攻楽器グレード等声優俳優専攻
年次1年次
学期春学期
授業の形態演習

担当講師名

大塚 みずえ

担当科目に関連する実務経歴

1997年よりインプロを学ぶ。2010年よりインプロ講師として活動。
現在年間250コマ以上の授業を持つ。
また、インプロショーに多数出演。
数々の主催チームも持つ。現在は声優インプロチーム「ことだまーと」主催。"

授業内容

インプロやメソッドの手法を使い、演技に必要な要素を細かくエクササイズに取り入れながら、気持ちと身体と言葉が一体化できる技術を身に付けます。魅力的な声の獲得をします。

到達目標(この授業で何ができるようになるのか)

内面からの思いを相手と交流しながら表現できるようにします。また、振り返りでは気づきを言語化することで、自身の到達点や課題などを深く意識し主体性をもって目標に向かうことができるようになります。

授業計画

第1回【腹式呼吸・感情解放】表現者としての体つくりの方向性を伝えます。1回で会得出来ることではないので定期的にそのレッスンをやっていくことを伝えます。また、お互いを知っていくワークをしながら、感情解放しつつ人を受け入れる感覚を作ります。
第2回【集中力+リラックス】 集中力を持ちつつリラックスする感覚を身につけます。安心安全な場作りをしながら自分を出していってもいいと言う感覚を作ります。
第3回【子ども心】 イメージ力を強化します。また、五感(嗅、視、触、味、聴)を細かく想像し、演技につなげてゆくためのレッスンを行います。
第4回【客観性】子ども心を持ちながら、客観性を持つ感覚を身につけるエクササイズをします。五感の記憶を使った簡単なシーンを発表してもらいます。
第5回【五感の記憶と感情1】 五感の記憶を使った短いシーンを2.3人で作ります・また、メソッド演技のルーツについても勉強します。
第6回【五感の記憶と感情2】 先週の復習をします。
第7回【行間を埋めるワーク】 行間を埋めていくということを少人数で検証していきます。自分たちで短いシーンを作り整合性がとれているか話し合います。
・振り返りシートに授業での気づきや感想を書きます。
中間試験評価方法・評価基準
平常点30% 試験35% 理解度35%

・授業中、ペアの相手やグループのメンバーと意見を交わしてイメージを共有しながら創作できているかを見ます。
・気持ちと言葉と身体が一体化されているかを確認します。
・毎授業の最後に「振り返りシート」を提出していただきます。授業に取り組む姿勢と共に、気づきや感じたことを自分のことばで振り返ることを特に重視します。
第8回【ステイタス】 自分ではない誰かを演じる訓練をステイタスをつかつて稽古します
第9回【関係性】 相手役との関係性を重視したワークをやります。相手からもらったエネルギーを返すことで交流が生まれる感覚を作ります。
第10回【空間と関係性】 空間把握するワークや、空間を想像する稽古をします。
第11回【小作品】 小作品を使い、いろいろな役を演じてみます(役決め)
第12回【小作品】 自分を使って役を演じる感覚。相手との関係性からセリフが出てくる感覚をつくる
第13回【小作品】 役を決定する。読み合わせ。
第14回【小作品】 立ち稽古・衣装合わせ
第15回【小作品】 本番・役として相手役と関わりながら人に見せる感覚も作る。
期末試験評価方法・評価基準
平常点30% 試験35% 理解度35%

・授業中、ペアの相手やグループのメンバーと意見を交わしてイメージを共有しながら創作できているかを見ます。
・気持ちと言葉と身体が一体化されているかを確認します。
・毎授業の最後に「振り返りシート」を提出していただきます。授業に取り組む姿勢と共に、気づきや感じたことを自分のことばで振り返ることを特に重視します。

特記事項

・授業内容は、理解度や進行度によって変更になる場合があります。