先日開催しました音響・映像学科在学生による
ライティングショー『COLLABORATION』

イベント終了後、リーダーをつとめたSHOBI 音響・映像学科照明コース 2年生 戸張あずささん（横浜市立南高等学校卒業）にインタビュー！

沢山のエピソードをきけちゃいました。
今回は、そのインタビューレポートをお届けします。
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今回のイベントはプランナーとしての参加だったので、まずはイベントプロデュースチーム『MATIBARI』のメンバーで照明のステージプランを持ち寄って、プランが決定したら、ステージを動かしていくスタッフに細かくイメージを伝える。その他にも、フライヤーを作ったり・・・。とにかく今までのイベントと違って、全部自分達でやらなければならないイベントのリーダー。
ゲネプロでは、自分たちのステージプランがやっと形になって、モデルさん達が照明が変化するたびに「すごい！」って言ってくれたりして、それを見てすごくうれしかったですね。その反面、いいステージにしたい一心で、メンバーと意見の衝突もありました。でもそこで真剣にメンバーと向き合えたから、このイベントが出来たんだと思っています。今は、イベントの前よりもっとメンバーとの絆も強くなったんですよ。

今は大きなイベントが終わった事で、すごく開放的です。
今回のイベントで一番嬉しかった事は、出演してくれたモデルさんたちがすごく喜んでくれたこと。ショーが終わってからの「たのしかったよ！」っていう一言。色々と、リーダーを務めるにあたって辛かった事は、その一言で全部忘れちゃいました。

SHOBI に入学して沢山のことを学んで、卒業も近づいている今の私。
入学前にはさわった事もなかった"ムービングライト"を、今は自分なりに使いこなせるようになったんです。SHOBI では、本当に授業で沢山機材にさわることができて、一人ひとりじっくり教えてもらえて、確実に成長することができました。
家にいてテレビの音楽番組も見ていても、どうゆう仕組みで照明が動いているのか分かっちゃうんです。これも照明の技術をしっかり学んだからこそ！こんな所でも、SHOBI に入る前の自分とは違った楽しさもあるんですよ！

他にもSHOBI では、沢山の学科があるので、あらゆるジャンルのすごい人にも出会えました！私、SHOBI の特別講義で、あの野村義男さんにスポットライトをあてたんです！すごくないですか？そういった面でもオススメかな？（笑）
授業全部が楽しくて、そんな楽しい中でしっかり学べちゃうSHOBIでは、成長できることまちがいなしですね。

【「COLLABORATION」リーダー戸張あずささん談】
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沢山の機材を駆使し、照明の色もデザインも進行も、
「ほぼ全員が未経験者から技術を学んでココまでできるんだ！」
と感心するほど、
"ファッションショーを照明で魅せる"
という新しい感覚のステージを見せてくれました！！