3月20日(金)SHOBIダンス学科のスタジオにて、avexのワークショップが行われました。
今回はオーディション形式で、実際のオーディションともなります。
振付はavex系などで振付をされているGAMIさんです。
R&B調の曲に合わせたHIPHOPを、60分で振り入れします。
慣れないスタイルに戸惑いながらも、必死で覚える学生たち。
9×8のコンビネーションを一気に振付けていきます。
あっという間に60分は過ぎて、いよいよ審査が始まります。
審査してくださるのは、振付のGAMIさんとavex新人開発担当の方です。
踊りきれるもの、振りが飛んでしまうもの、音を早取ってしまうものなど、緊張した空気の中で審査は進んでいきました。
結果、1年生の2名がavex新人開発の方の目にとまり、次の段階に進むことが出来ました。
終了後、GAMIさんからのアドバイスを頂きました。
「オーディションとレッスンは違うので、振りを覚えて踊るだけじゃなく、自分を見てください！という気持ちが大切です。振りを間違えても評価にはつながらないので、気にせずに自分の長所を知って、それを打ち出していくことを心がけてください。今後は、踊ることすべてがオーディションだと思って頑張ってください！」
貴重なお言葉、ありがとございました。
これを機に、学生たちにも頑張って欲しいものです。
夢を夢で終わらせないように！
