尚美ミュージックカレッジ専門学校 管弦打楽器学科
管弦打楽器学科[2年制]
音楽総合アカデミー学科管弦打楽器コース[4年制]

2017年度 課題曲のすべて メニュー

課題曲のすべて

I. スケルツァンド(江原 大介)
<課題曲1>トランペット編

パート別ワンポイントアドバイス(トランペット編/講師・本間千也)

本間千也曲名の「スケルツァンド(scherzando)」は、「たわむれるように」「軽快に」の意味です。
スラーやスタッカート、アクセントなどのアーティキュレーションや、fp、クレッシェンドなどのダイナミクス、拍子感などを若干誇張気味にして変化に富んだニュアンスで演奏するとよいでしょう。

[B]2小節前のF-durのハーモニーが美しく響くように合わせましょう。

30、32小節のDes-durのハーモニーを凛々しくかつ美しく。
46小節目のDes-durからB-durへのファンファーレ的なフレーズも、凛々しく美しい響きで演奏しましょう。

60小節目アウフタクトからのメロディーは、4小節のフレーズ感を大切に演奏しましょう。2ndと3rdが途中から加わりますが、フレーズ途中で人数が増えることで急に大きく聴こえてしまわないよう音量に注意しましょう。

[F]から4小節間のC-durのハーモニー、テューバやティンパニが刻む低音のCをよく聴いて美しく合わせましょう。

105、106小節目の1stと2nd、スラーの最初の音をそれぞれ大切にはっきりと演奏しましょう。

【本間千也プロフィール】
1970年新潟県佐和田町(現:佐渡市)生まれ。13歳でトランペットを始める。佐 和田中学校・新潟県立佐渡高等学校・東京コンセルヴァトアール尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)卒業。尚美在学中、東京ジュニアフィルハーモ ニックオーケストラに入団。1995年、アジアユースオーケストラのツアーに参加。
1997年、シエナウインドオーケストラに入団。 2007年6月~2008年3月、神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別契約団員。2009年1月、東京佼成ウインドオーケストラ入団。
他 には、VIVID BRASS TOKYO(ブリティッシュスタイル金管バンド)、THE BRASS(金管8重奏)などの室内楽、ミュージカル、オーケストラ客演、ソロ活動、スタジオ録音などの多彩な演奏活動を行っている。尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。神奈川大学吹奏楽部、青山学院大学学友会吹奏楽バトントワリング部トランペットトレーナー。
トランペットを杉木峯夫(東京芸術大学教授)、津堅直弘(元NHK交響楽団首席Tp奏者)、Edmund Cord(インディアナ大教授、元イスラエルフィル首席Tp奏者)の各氏に師事。室内楽を、稲川榮一(Tuba奏者)、佐野日出男(Tuba奏者)の各氏に師事。

2017年度 課題曲のすべて メニュー


ページトップ