[2024年度講師一覧]
客員教授・特別講師
客員教授
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石田 修一
吹奏楽指導・
プロデューサー・
コーディネーター石田 修一
吹奏楽指導・プロデューサー・
コーディネーター大阪芸術大学芸術学部音楽学科(音楽学専攻)卒業。1978年柏市立柏高等学校開校とともに赴任、吹奏楽部創設。
1997年毎日新聞・財団法人音楽教育振興財団より音楽教育振興賞を受賞。
2000年アメリカ合衆国ローズパレード、およびホリデーミュージックフェスティバルに出場し全部門でグランプリ受賞。
2001年全日本吹奏楽コンクール出場「永年出場者賞」を受賞。
現在では年間70回を超える演奏活動を行い、全日本吹奏楽コンクール、全日本高等学校選抜吹奏楽大会では各賞を受賞。
尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授、開智国際大学准教授、柏市立柏高等学校吹奏楽部音楽監督。 -
大井 剛史
指揮者
大井 剛史
指揮者
2024年4月、東京佼成ウインドオーケストラ常任指揮者に就任。
17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。東京藝術大学指揮科を卒業後、同大学院指揮専攻修了。若杉弘、岩城宏之の各氏に指導を受ける。1996年安宅賞受賞。スイス、イタリア各地の夏期講習会においてレヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏に指導を受ける。
2007〜2009年チェコ・フィルハーモニー管弦楽団で研修。2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。在学中より東京二期会、新国立劇場などのオペラ公演で副指揮者をつとめ、2002年「ペレアスとメリザンド」(ドビュッシー)を指揮してデビュー。その後はオペラのほかバレエ、ミュージカル、日本舞踊との共演など多くの舞台公演を指揮。
仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者(2000~2001)、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者(2009~2016)、山形交響楽団指揮者(2009~2013)、同正指揮者(2013~2017)、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者(2014-2024)を歴任。このほか全国の主要オーケストラを指揮している。レパートリーは極めて広く、オーソドックスな管弦楽/吹奏楽の作品を中心として、現代音楽の初演、ゲーム音楽、映画音楽、ポップスなどありとあらゆる音楽を手がける。トーク付きのコンサート、また子供のためのコンサートなどを通じて、より多くの方々に音楽に親しんでいただくことに情熱を注いでいる。
東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)、尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。 -
小澤 俊朗
吹奏楽指導・
プロデューサー -
武田 忠善
クラリネット奏者
武田 忠善
クラリネット奏者
1975年国立音楽大学卒業、その後フランス国立ルーアン音楽院にて巨匠ジャック・ランスロの許で研鑽を積み、同音楽院にて一等賞を得て卒業。1977年パリ・ベラン音楽コンクール第一位、1978年第47回日本音楽コンクール第一位、続く第35回ジュネーブ国際音楽コンクールでは日本人初の入賞をはたし銅メダルを受賞。古典から現代音楽に至る幅広いレパートリーを持ち、楽器の可能性をも越えた甘美な音楽性とその妙技により多くの人々を魅了し続けるとともに、我が国最高峰のソロ・クラリネット奏者として、その地位を不動のものにしている。
教育面においても、多くの逸材を育てる他、パリ国立高等音楽院教授ミシェル・アリニョン氏の招きに応じて同音楽院において東洋人クラリネット奏者としてはじめて、マスタークラスを行う。その他、アメリカ、シンガポール、韓国、台湾、スペインに招聘されるなど、正統なフランス派を伝える事の出来うる数少ない演奏家、教育者である。
国立音楽大学前学長。現在、同大学招聘教授、同調会会長。ティモシー・
モリソントランペット奏者
特別講師
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天野 正道
作・編曲家
天野 正道
作・編曲家
国立音楽大学作曲科首席卒業、武岡賞受賞。同大学院作曲専攻創作科首席修了。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版、ベルセルク、進撃の巨人、シン・ゴジラ、シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽、エヴァンゲリオン・ウインドシンフォニーなどで盟友鷺巣詩郎氏作品の管弦楽編曲、指揮をする。演奏はロンドンスタジオオーケストラ、ポーランド国立ワルシャワ交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、Osaka Shion Wind Orchestraなど。
また、ニューサウンズ・イン・ブラスでは2015以降現在まで故岩井直溥氏の後を継ぎ指揮、編曲を担当する。
第23回(おもちゃ)、24回(バトルロワイアル)日本アカデミー賞音楽部門優秀賞受賞、第10回日本吹奏楽学会アカデミー賞受賞(作、編曲部門)する。 -
鈴木 英史
作・編曲家
実技レッスン担当
フルート
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池邊 昇平
フルート
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黒田 聰
フルート
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宮崎 由美香
フルート
宮崎 由美香
フルート
東京藝術大学首席卒業。同大学大学院修了。アカンサス音楽賞受賞。第15回日本木管コンクール第2位。第12回日本フルート・コンベンション・コンクール第2位。
第23回日本管打楽器コンクール第2位。宮崎国際音楽祭、軽井沢国際音楽祭等にソリストとして出演の他、室内楽でも多数出演。NHK交響楽団アカデミー生として研鑽。
これまでにフルートを村上成美、金昌国、中野富雄、パウル・マイゼンの各氏に師事。クインテットアッシュメンバー。
クインテットアッシュでは「ユモレスク」「プルチネルラ」「マメールロワ」の3枚のCDを出しており、「プルチネッラ」と「マメールロワ」の2枚は、『レコード芸術』で準特選盤に選出される等、高い評価を受けている。
オーボエ
クラリネット
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板倉 康明
クラリネット
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円田 剛明
クラリネット
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齋藤 雄介
クラリネット
齋藤 雄介
クラリネット
東京芸術大学器楽科を同声会賞を得て卒業、同大学院音楽研究科(修士課程)修了。在学中に第18回日本管打楽器コンクール入賞。
2003年、大学院修了と同時に神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団。現在首席クラリネット奏者。横浜シンフォニエッタのクラリネット奏者も務める。
また尚美ミュージックカレッジ非常勤講師として後進の指導にも当たる。これまでに別府アルゲリッチ音楽祭、アフィニス音楽祭、草津国際音楽祭などに参加。
W=マイヤー、L=コムズらの薫陶を受ける。室内楽においても、国内外のアーティストと共演重ねている。シンコー・ミュージックエンタテイメント社より2冊の教則本をリリース。 -
芳賀 史徳
クラリネット
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中村 めぐみ
クラリネット
ファゴット
サクソフォーン
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有村 純親
サクソフォーン
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織田 浩司
サクソフォーン
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貝沼 拓実
サクソフォーン
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中村 均一
サクソフォーン
中村 均一
サクソフォーン
東京藝術大学を卒業。同年、同大学同声会新人演奏会に出演。また、東京文化会館新人オーディションに合格。1982年にアルモ・サクソフォン・カルテットを結成。
全国でのコンサート活動に加え、四重奏の編曲作品を精力的に制作。1986年第21回民音室内楽コンクールでサクソフォーンとして初めて第1位受賞。
1999年のスイス・ロマンド放送交響楽団の日本ツアーに参加。また、日本フィル、札響、兵庫PAC、九響等、日本各地のオーケストラのSax.奏者としても活躍している。
これまでに、カルテットやソロなど、10数枚のCDをリリース。1999年~2010年東京藝術大学講師。
現在、日本大学藝術学部および尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師。 -
波多江 史朗
サクソフォーン
波多江 史朗
サクソフォーン
パリ国立高等音楽院を一等賞、セルマー賞を得て卒業。東京音楽大学、同大学研究科修了。
オーケストラのソリストとしてポーランド・ザブジェ国立管弦楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪交響楽団などと共演。
アマチュアオーケストラや吹奏楽団にもゲストとして頻繁に招かれている。NHK芸術劇場、BSプレミアム、FM名曲リサイタル、吹奏楽のひびきなどのメディアにも多く出演。
サクソフォン四重奏「カルテット・スピリタス」、木管8重奏団「Take8」各メンバーとして全国展開している。ソロアルバム「Songs」をCAFUAレコードよりリリース。
バンド指導、コンクール審査の音楽教育分野でも活躍している。 -
山浦 雅也
サクソフォーン
山浦 雅也
サクソフォーン
福島県出身。東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現・尚美ミュージックカレッジ専門学校)管弦打楽器学科、芸術表現アカデミー学科を共に首席で卒業。卒業演奏会出演。
ヤマハ新人演奏会出演。その後同校演奏室員として更なる研鑽を積む。サクソフォン四重奏団 Quatuor B、Saxofox、Circle A Sax 各メンバー。
尚美ミュージックカレッジ専門学校、ドルチェミュージックアカデミー、スガナミ楽器 各講師。(財)地域創造 公共ホール音楽活性化事業支援アーティスト。板橋区演奏家協会理事。
サクソフォンアンサンブル響雅音(こがね)主宰。セルマーアーティスト。サクソフォンを新井靖志氏、室内楽を中村均一氏に師事。
ホルン
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伊勢 久視
ホルン
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下田 太郎
ホルン
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藤田 麻理絵
ホルン
藤田 麻理絵
ホルン
武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。ナチュラルホルン奏者としてバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、オルケストル・アヴァン=ギャルド他に参加。日本ホルン協会主催 第1回ホルンコンクール2位入賞。2015年〜2016年公益財団法人アフィニス文化財団の海外研修員としてバーゼル音楽院(スイス)に留学。現在、公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者。アレキサンダーホルンアンサンブルジャパン、ナチュラルホルンアンサンブル東京各メンバー。ミュージックスクール 「ダ・カーポ」、ケン・ミュージック・ランド、山野楽器ウインドクルー、各講師。
トランペット
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池田 英三子
トランペット
池田 英三子
トランペット
東京藝術大学卒業。及び同大学院音楽研究科(修士課程)修了。1989年東京文化会館のオーディションに合格し、新進音楽家デビューコンサート出演。
藝大卒業時に藝大同声会推薦卒業生演奏会に出演。1992年東京国際音楽コンクール室内楽第三部門入選。同年、フランスのナルボンヌ国際金管五重奏コンクール特別賞受賞。
これまで東京藝術大学管弦楽研究部及び東京藝術大学附属音楽高校、埼玉県立松伏高校音楽科各非常勤講師を経て、現在埼玉大学教育学部、尚美ミュージックカレッジ専門学校で非常勤講師を務める他、オーケストラ、室内楽、ミュージカルなどで幅広く活動している。
著書に小中学生のための楽器入門「トランペットをふこう」(中央アート出版)がある。 -
杉木 淳一朗
トランペット
杉木 淳一朗
トランペット
東京芸術大学音楽学部卒業、同大学院修了。1993年〜96年新星日本交響楽団(現東京フィルハーモニー交響楽団)に所属。
1996年よりフランス政府給費留学生として渡仏、パリ国立高等音楽院に入学。1999年、同音楽院にてプルミエ・プリ(mention tres bien)を取得し卒業。
第10回日本管打楽器コンクールトランペット部門3位受賞。トランペットを故 ピェール・ティボー、クレモン・ガレック、北村源三、故 関根剛二、杉木峯夫、諸氏に師事。
2004年より新日本フィルハーモニー交響楽団に所属。昭和音楽大非常勤講師。トウキョウ・ブラス・シンフォニー(金管十重奏)メンバー。
紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。室内楽やソロ活動も行っている。 -
班目 加奈
トランペット
班目 加奈
トランペット
東京ブラスソサエティ・プリンシパル・コルネット奏者。International Women’s Brass Conference board ディレクター。
ソロ活動を中心に国内外で演奏活動や指導に取り組む。近年では音楽を通しての文化交流も多く、活動の場は世界に広がっている。
また異なる文化の人々に日本の奥深く複雑な文化や精神を明確に伝え交流する場所を設けることを目的としたProject KANA〜harmonize with infinityを立ち上げ、トランペット奏者KANAとしてヨーロッパ、マレーシア及びアメリカ・ツアーを大成功で終わらせた。
ソロアルバム『VOCALISE』『Fantasie』『雅 Miyabi』がある。 -
本間 千也
トランペット
本間 千也
トランペット
東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコースを卒業。第28回新潟県音楽コンクール県知事賞受賞。
第16回日本管打楽器コンクール第3位受賞。東京佼成ウインドオーケストラ楽団員。
金管アンサンブル「侍BRASS」オーケストラ、ソロ、ミュージカルオーケストラでのライブ演奏活動や、NHK-BSプレミアムシアターの番組テーマ曲(冨田勲作曲)トランペットソロ、松竹映画「おかえりはやぶさ」エンディング曲、NHKテレビ連続小説「花子とアン」「マッサン」など、映画やアニメ・TV番組など多数のスタジオ録音に参加している。トランペットを杉木峯夫、津堅直弘、Edmund Cordの各氏、室内楽を稲川榮一、佐野日出男の各氏に師事。 -
宮澤 聰宏
トランペット/
管弦打楽器学科
学科長宮澤 聰宏
トランペット/管弦打楽器学科 学科長
ボストン大学音楽学部大学院修士課程修了、ニューイングランド音楽院大学院グラジュエート・ディプロマ卒業。
ボストンシビックオーケストラにて首席トランペット奏者として活動。
1997年ボストン大学修士課程修了時に優秀賞としてピカッパランバ賞を受賞。
2000年から2年間タングルウッド音楽祭ボストン大学タングルウッドインスティテュートにてアシスタントとして後進の指導にあたる。
2006年からミラノ・スカラ座、ドレスデン国立歌劇場、小澤征爾音楽監督サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして小澤征爾、リッカルド・ムーティ、ダニエル・バレンボイム、ファビオ・ルイージ氏の指揮でオペラやオーケストラの公演を多数行う。現在、日本トランペット協会常任理事、一般社団法人日本管打・吹奏楽学会 理事。
トロンボーン
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奥村 晃
トロンボーン
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坂本 浩志
トロンボーン/
音楽総合アカデミー学科
学科長坂本 浩志
トロンボーン/音楽総合アカデミー学科 学科長
トロンボーン奏者、アレンジャー、バンドディレクター。東京学芸大学音楽科卒、同大学院卒(教育学修士)。
「ビッグバンドセッション&ワークショップ」を主宰し、これまでに80回以上開催している。
リットーミュージックより著書(楽譜集)「ブラスバンド名曲50選」,東京ハッスルコピーより吹奏楽アレンジ作品「Soul Intro and The Chicken」「I Want You Back」を発売。
同曲を収録した「SHOBI WIND ORCHESTRA POPS SELECTION」をプロデュース、指揮/演奏を担当。尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科学科長。 -
長谷川 貴大
トロンボーン
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山口 隼士
バストロンボーン
ユーフォニアム
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大山 智
ユーフォニアム
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齋藤 充
ユーフォニアム
齋藤 充
ユーフォニアム
国立音楽大学卒業、ミシガン大学大学院修士課程、ノーステキサス大学大学院博士課程修了。
日本管打楽器コンクール、フィリップ・ジョーンズ国際コンクール、レオナルド・ファルコーニ国際コンクールにおいて第1位。
国際チューバ・ユーフォニアムカンファレンス、米陸軍音楽隊チューバ・ユーフォニアムワークショップなどにゲスト出演するなど、国内外で演奏活動を行なっている。
現在、侍Brass、ズーラシアンブラスメンバー。尚美ミュージックカレッジ専門学校、国立音楽大学、同附属高等学校、洗足学園音楽大学、東邦音楽大学各非常勤講師。
2019年音楽之友社より、もっと音楽が好きになる 上達の基本 ユーフォニアムを出版。 -
山岡 潤
ユーフォニアム
テューバ
打楽器
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荻原 松美
打楽器
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川瀬 達也
打楽器
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栗原 里沙
打楽器
栗原 里沙
打楽器
尚美学園大学管弦打楽器コース卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマ科修了。ディプロマ取得。リトミック研究センター教員養成校修了。ディプロマA指導資格取得。リトミックバイエル指導資格取得。 6歳よりピアノを始め、13歳より打楽器・マリンバを始める。大学在籍中、オーディション合格者による協奏曲の夕べにて、同大学管弦楽団とマリンバコンチェルトを協演。松山バレエ団くるみ割り人形スペシャルハイライト公演、オーケストラメンバーとして参加。第33回打楽器協会新人演奏会出演。関東を中心に打楽器の演奏・指導を行うほか、子どもや吹奏楽部員にリトミック指導に取り組んでいる。
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篠田 浩美
打楽器
篠田 浩美
打楽器
東京藝術大学打楽器科卒業。ソリストとして読売日本交響楽団、吹奏楽団体、現代邦楽団体と共演し高い評価を得る。作曲家の新曲初演を多数演奏。幼少期よりピアノコンクール、打楽器コンクールで数々の賞を受賞。DTM打ち込み作曲、電子パーカッション、パーティー演奏、イベントの司会など活動の場を広げている。リトミックやワークショップなど幼児教育にも熱心に取り組む。映画「大仏廻国」の音楽担当。和楽器奏者としても活躍し歌舞伎・邦楽演奏会にも多数出演。千葉商科大学非常勤講師。起業家としての顔も持ち、音楽教室「PASSION MUSIC」の代表を務める。「ウーマンビジネスプランコンテストin Kawaguchi」では優秀賞を受賞。
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増田 博之
打楽器、ドラム
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渡辺 由美子
打楽器
渡辺 由美子
打楽器
静岡県出身。読売新聞社主催第65回新人演奏会出演。第40回JAPAN BAND CLINIC、第60回The Midwest Clinic(アメリカ・シカゴ)ゲスト出演。バンドジャーナル誌ワンポイントレッスンを担当。ブレーン株式会社発刊「パーカッション・マスター」全四巻監修。尚美コンセルヴァトアールディプロマ科、尚美ミュージックカレッジ専門学校、東邦音楽大学大学院、東邦音楽大学、東邦音楽短期大学、東邦音楽大学附属東邦高等学校、東邦音楽大学附属東邦中学校、東邦音楽学校、埼玉県立松伏高等学校音楽科各講師。全日本吹奏楽コンクール、クラシックコンクール審査員。日本打楽器協会常務理事。アメリカ合衆国イリノイ州ネーパービル市名誉市民。Sonor・Drum SQ2 Classical Artists. PLAY WOOD Technical advisor.
弦楽器
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執行 恒宏
ヴァイオリン
執行 恒宏
ヴァイオリン
東京藝術大学付属高校を卒業後、同大学に入学。在学中より演奏活動をはじめ、山形交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者に就任、後に楽団コンサートマスターを2006年まで務める。その後2023年7月までパシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティ管弦楽団)コンサートマスターを務める。現在はフリーランスのヴァイオリニストとして国内主要オーケストラのゲストコンサートマスター、 東京オペラシティでのリサイタルの他 、各地のオーケストラと協奏曲を共演するなどソリストとしても活躍、またYAMATO String Quartetのメンバーとして室内楽も積極的に取り組んでいる。これまでに、浅川 多美子、鷲見 康郎、澤 和樹、小林 健次の各氏に師事。
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小谷 泉
ヴィオラ
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久武 麻子
チェロ
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小室 昌広
コントラバス
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田中 淳子
ハープ
田中 淳子
ハープ
長野県出身。ハープをヨセフ・モルナール氏、鈴木まり氏、別府藍氏に師事。
国立音楽大学ハープ科卒業。成績優秀者による卒業演奏会に出演。アーティストのサポートメンバーとしてテレビ・ステージ・スタジオでの活動を経て、現在ソロ・室内楽のコンサートを中心に、演劇・ミュージカル・映像・朗読など幅広いフィールドで演奏をしている。長年ハープを担当しているロングランミュージカル「ファンタスティックス」は平成24年度年文化庁芸術祭で大賞に輝いた。
「ハープアンサンブル・プチポミエ」「ハープと絵本の会」「赤ちゃんから楽しめる!わくわくハープコンサート」を主宰。
尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。
授業科目等・専任講師
吹奏楽
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大井 剛史
指揮者
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佐藤 正人
指揮・吹奏楽指導
佐藤 正人
指揮・吹奏楽指導
秋田県出身。武蔵野音楽大学でクラリネット専攻。松代晃明・千葉国夫氏に師事。昭和58年埼玉県川越市立野田中学校着任。
平成3年度埼玉県長期派遣研修教員として、東京芸術大学大学院で研鑽を積む。平成7年4月より尚美ミュージックカレッジ専門学校講師として着任。
全日本吹奏楽コンクールで、延べ40団体で出場、金賞22回、銀賞18回受賞。2006年全日本吹奏楽コンクール長年出場指揮者賞受賞。2010年秋田県木内音楽賞特別賞受賞。
現在、尚美学園大学客員教授、武蔵野音楽大学、埼玉県立松伏高等学校音楽科講師、川越奏和奏友会吹奏楽団、秋田吹奏楽団、ソノーレウインドアンサンブル、立正大学吹奏楽部音楽監督、日本管打・吹奏楽学会理事。 -
髙梨 裕久
指揮・吹奏楽指導
髙梨 裕久
指揮・吹奏楽指導
柏市立柏高等学校、神奈川大学 法学部、東京ミュージック&メディアアーツ尚美 芸術表現アカデミー学科 吹奏楽コース(現・尚美ミュージックカレッジ専門学校)を首席で卒業。
「サウンドトレーニングの積み重ねから良い響きを作る」をモットーにバンドディレクターとして各地で活動の他、各種コンクール審査員や記事執筆、また吹奏楽連盟主催の指導者講習会講師等を務める。 現在、尚美ミュージックカレッジ専門学校 管弦打楽器学科専任講師、一般社団法人日本管打・吹奏楽学会会員および吹奏楽検定委員会委員として、カリキュラムの考案や実践等、専門分野における研究を続けている。神奈川大学、関西国際大学、各吹奏楽部コーチ。
サクソフォーンを服部吉之氏、岩本伸一氏、指揮法を汐澤安彦氏に師事。
マーチング
授業科目
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髙橋 伸哉
作曲家
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芳賀 傑
作曲家
芳賀 傑
作曲家
神奈川県横浜市出身。東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)を経て愛知県立芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻作曲コース卒業。
卒業時優秀学生賞および中村桃子賞受賞。2015年に渡仏、パリ地方音楽院作曲科留学。
2013年度PTNAピアノコンペティション新曲課題曲賞(特級)、第21回東京国際室内楽作曲コンクール第3位(1位なし)、エヴァン・ポワザ吹奏楽団150周年記念作曲コンクール第1位(フランス)、第6回クードヴァン国際交響吹奏楽作曲コンクール第1位ならびに聴衆賞(フランス)など受賞。
2014年度(公財)明治安田クオリティオブライフ、(公財)青山音楽財団奨学生。 -
広瀬 勇人
作曲家
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福島 弘和
作曲家
専任講師
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大山 智
ユーフォニアム
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栗原 里沙
打楽器
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髙梨 裕久
指揮・吹奏楽指導
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坂本 浩志
トロンボーン/
音楽総合アカデミー学科
学科長 -
宮澤 聰宏
トランペット/
管弦打楽器学科 学科長
オーケストラ指導講師
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田中 大輔
ヴァイオリン奏者
-
追本 章子
神奈川フィルハーモニー
交響楽団 チェロ奏者