2019年1月11日(金)、「2018年度後期 合奏指導法発表会」を開催いたしました。

音楽総合アカデミー学科 管弦打楽器コースに在籍する3・4年生の必修授業として開講されている「合奏指導法」(担当:広瀬 勇人先生)の発表の場として行われたこの発表会では、授業を履修する学生の中から立候補で6名の学生が指揮しました。

《ジュビリー序曲》(P.スパーク 作曲)、《詩的間奏曲》(J.バーンズ 作曲)といった吹奏楽のスタンダードレパートリーや、近年の吹奏楽コンクール課題曲のなかでとくに人気の高い《さくらのうた》(福田洋介 作曲)などを演奏。授業履修学生に有志メンバーを加えて編成された吹奏楽を指揮し、学びの成果を披露しました。

 

指揮者 曲目

岩崎 寧々
(音楽総合アカデミー学科3年 トランペット専攻)

ジュビリー序曲/P.スパーク 作曲

阿部 真由子
(音楽総合アカデミー学科3年 トランペット専攻)

詩的間奏曲/J.バーンズ 作曲

吉岡 克倫
(音楽総合アカデミー学科3年 サクソフォーン専攻)

朝鮮民謡の主題による変奏曲/J.B.チャンス 作曲

伊良原 詩愛
(音楽総合アカデミー学科4年 トランペット専攻)

二つの交響的断章より 第2楽章/V.ネリベル 作曲

柴田 春花
(管弦打楽器学科2年 吹奏楽・マーチング専攻 サクソフォーン)

さくらのうた/福田 洋介 作曲

鈴木 勁也
(音楽総合アカデミー学科4年 サクソフォーン専攻)

歌劇「イーゴリ公」より ダッタン人の踊り/A.ボロディン 作曲